Sprint Qualifying
F1 2024
Round 6
フェルスタッペンがスプリントのポールポジションを獲得
5月3日(金)、第6戦マイアミGPのスプリント予選がマイアミ・インターナショナル・オートドロームで行われ、HondaがTeam PartnerとしてサポートしているOracle Red Bull Racingのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。チームメートのセルジオ・ペレスは6番手につけました。

Visa Cash App RB Formula One Teamのダニエル・リカルドは4番手、角田裕毅は15番手となりました。

Max Verstappen
1
Oracle Red Bull Racing フリー走行はとても好調でマシンを信頼していましたが、正直なところ、スプリント予選でポールポジションを獲得できたことに驚いています。タイヤとマシンのバランスに確信が持てず、プッシュできなかったからです。このような路面では、少しアウト側に出ると差が開くので、ソフトタイヤでのファイナルランには選手全員が苦戦したと思います。この違和感がなんだったのか分析しなければならない要素がいくつかありますが、明日にはすべて解消できるでしょう。スプリントに向けてすばらしいスタートポジションを獲得できたので、これを最大限に活かせればと思います。タイヤが安定すれば、軌道に乗れるはずです
フリー走行はとても好調でマシンを信頼していましたが、正直なところ、スプリント予選でポールポジションを獲得できたことに驚いています。タイヤとマシンのバランスに確信が持てず、プッシュできなかったからです。このような路面では、少しアウト側に出ると差が開くので、ソフトタイヤでのファイナルランには選手全員が苦戦したと思います。この違和感がなんだったのか分析しなければならない要素がいくつかありますが、明日にはすべて解消できるでしょう。スプリントに向けてすばらしいスタートポジションを獲得できたので、これを最大限に活かせればと思います。タイヤが安定すれば、軌道に乗れるはずです

Sergio Perez
11
Oracle Red Bull Racing トリッキーなセッションでした。ソフトタイヤでワンショットを試みましたが、グリップの感触があちこちで変わるので、パフォーマンスを引き出すことに苦戦しました。ソフトタイヤでの走行が1回だけしかできず、その後は運次第という状況でセッションに入るのはとてもチャレンジングでしたが、全員が同じ状況だったと思います。マクラーレンがトップだと思いましたが、彼らもソフトタイヤでうまくいかなかったようです。明日までに調整してなんとか解決したいと思っています。目標はスプリントでできるだけポイントを獲得し、そこから決勝に臨むことです。いい方に向かっていると思うので、一層パワフルなペースを出せたらと思います
トリッキーなセッションでした。ソフトタイヤでワンショットを試みましたが、グリップの感触があちこちで変わるので、パフォーマンスを引き出すことに苦戦しました。ソフトタイヤでの走行が1回だけしかできず、その後は運次第という状況でセッションに入るのはとてもチャレンジングでしたが、全員が同じ状況だったと思います。マクラーレンがトップだと思いましたが、彼らもソフトタイヤでうまくいかなかったようです。明日までに調整してなんとか解決したいと思っています。目標はスプリントでできるだけポイントを獲得し、そこから決勝に臨むことです。いい方に向かっていると思うので、一層パワフルなペースを出せたらと思います

Daniel Ricciardo
3
Visa Cash App RB Formula One Team 今日はとても調子がよかったです。マシンに手応えを感じられましたし、セカンドローに並ぶことができて最高の気分です!直近の数戦でチームはマシンをアップデートしてくれました。第5戦中国GPではシャシーを変更し、マイアミではフロアを新しくしました。物事が好転しているようで、今日のチームと私自身の結果をとても誇らしく思います。1周目でミスがあり、少しプレッシャーを感じましたが、いい流れでSQ1からスタートできました。感触のいいラップもあり、SQ2からさらに調子がよくなりました。ソフトタイヤではもっと速いタイムを予想していたので、4番手という結果には少し驚いています。ミディアムタイヤと比べると、ソフトタイヤはそれほど手応えがなかったです。壁に2回接触してしまいましたが、そこからあらゆる教訓を得ようとしたことをチームには伝えました。結果はスプリントではっきりすると思いますが、なによりセカンドローからスタートできるのはすばらしいことです。序盤の混乱に巻き込まれなければ、クリーンなレースになると思います。明日はポイントを獲得したいです
今日はとても調子がよかったです。マシンに手応えを感じられましたし、セカンドローに並ぶことができて最高の気分です!直近の数戦でチームはマシンをアップデートしてくれました。第5戦中国GPではシャシーを変更し、マイアミではフロアを新しくしました。物事が好転しているようで、今日のチームと私自身の結果をとても誇らしく思います。1周目でミスがあり、少しプレッシャーを感じましたが、いい流れでSQ1からスタートできました。感触のいいラップもあり、SQ2からさらに調子がよくなりました。ソフトタイヤではもっと速いタイムを予想していたので、4番手という結果には少し驚いています。ミディアムタイヤと比べると、ソフトタイヤはそれほど手応えがなかったです。壁に2回接触してしまいましたが、そこからあらゆる教訓を得ようとしたことをチームには伝えました。結果はスプリントではっきりすると思いますが、なによりセカンドローからスタートできるのはすばらしいことです。序盤の混乱に巻き込まれなければ、クリーンなレースになると思います。明日はポイントを獲得したいです

Yuki Tsunoda
22
Visa Cash App RB Formula One Team SQ1は順調でマシンはよかったのですが、最終的にパフォーマンスをすべて引き出すことができませんでした。1回プッシュを試みましたが、うまくいきませんでした。今になって思えば、2回プッシュすればよかったのかもしれません。残りのウイークエンドに向けて、マシンのペースには自信があります
SQ1は順調でマシンはよかったのですが、最終的にパフォーマンスをすべて引き出すことができませんでした。1回プッシュを試みましたが、うまくいきませんでした。今になって思えば、2回プッシュすればよかったのかもしれません。残りのウイークエンドに向けて、マシンのペースには自信があります









