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CIVIC TYPE R Limited Editionが3年連続でWTCRのセーフティカーに採用

CIVIC TYPE R Limited Editionが、FIA ワールド・ツーリングカー・カップ(WTCR)の公式セーフティカーとして、3年連続で提供が決まりました。

CIVIC TYPE R Limited Editionが3年連続でWTCRのセーフティカーに採用

HondaがWTCRの公式セーフティカーに採用されるのは3年連続になり、Hondaは安全面とレースの両面でWTCRに関わります。今週末ポー市街地で開催される開幕戦で、カスタマーチームのALL-INKL.COM Münnich MotorsportとLIQUI MOLY Team Engstlerをサポートします。

CIVIC TYPE R Limited Editionセーフティカーは、長年のHonda Motorsportsのパートナーであり、2022WTCRにおけるHondaカスタマーチームのサポートも行うJAS Motorsportによって運営されます。

CIVIC TYPE Rはサーキット走行で高いパフォーマンスを発揮するように開発さたマシンで、Limited EditionはSport Lineとともに2020年に発表されました。CIVIC TYPE R Limited Editionは、CIVIC TCRの元になっているTYPE Rと同じく、ユーロNCAPで最高評価を受けた優れた安全性能を備えています。

CIVIC TYPE R Limited Editionは、サーキット走行での性能を最優先に開発され、Type RのDNAを継承しています。

2022年のセーフティカーとして使用されるのは、3年連続で市販車と同じサンライトイエローのカラーリングを纏ったマシンで、多くのレース用車両を手掛けてきたベルギーのヴァヌーフ氏がデザインしました。



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