Jake Dixon 96
ジェイク・ディクソン

1996年1月15日、イギリス・ドーバー出身のジェイク・ディクソンは、英国国内の選手権でキャリアをスタートさせ、16歳にして2012年の英国スーパーストック600選手権で4位を獲得しました。その後、2015年までスーパースポーツ600クラスに参戦し、同年は総合3位でシーズンを締めくくると、英国スーパーバイク選手権(BSB)へとステップアップしました。2016年シーズンを通して着実に成績を向上させたディクソンは、2017年にザ・ショーダウン進出の最年少記録を樹立し、総合6位を獲得。翌2018年には選手権総合2位とさらなる飛躍を遂げました。また2017年にはワイルドカードとしてスーパーバイク世界選手権(WSBK)にデビュー。母国イギリスのドニントンパークで行われたレース2で9位フィニッシュを果たし、強い印象を残しました。
ディクソンは2017年にロードレース世界選手権(MotoGP)Moto2クラスへ参戦し、2019年からはフル参戦体制へと移行しました。これまでにAspar、Petronas Sprinta Racingなどから参戦し、2023年シーズンはGasGas Asparで総合4位を獲得しました。さらに2025年にはMarc VDS Racing Teamで総合5位に入り、改めて高い競争力を示しました。中量級クラスでは通算7勝、合計22回の表彰台を記録しています。直近の2025年シーズンでは、アルゼンチン(テルマス・デ・リオ・オンド)、アメリカズ(COTA・オースティン)、マレーシア(セパン)で優勝を挙げ、圧巻のパフォーマンスを披露しました。なお、2021年シーズンにはMoto2でのキャリアに加え、MotoGPクラスにも2度出場しています。
そして2026年、30歳となるディクソンはソムキアット・チャントラとともにHonda HRCに加入し、スーパーバイク世界選手権にフル参戦。新たなステージでさらなる飛躍を目指します。












