Superpole
WorldSBK 2021
Round 10

スーパーポールでハスラムとバウティスタが8・9番手に。決勝レース1は中止となる

es Circuito de Jerez - Angel Nieto

カタルニア大会から2週連続の開催となった第10戦スペイン・ヘレス大会が、9月24~26日の3日間、ヘレス・サーキットで開催されます。25日(土)には、スーパーポール(予選)と決勝レース1が行われる予定でした。

しかし、併催カテゴリーのスーパースポーツ300世界選手権(SSP300)の決勝レースで多重クラッシュが発生し、赤旗中断に。この事故以降のセッションがすべてキャンセルとなり、スーパーバイク世界選手権とスーパースポーツ世界選手権の決勝レース1が中止となりました。

ヘレス・サーキットで初めてスーパーバイク世界選手権が開催されたのは2013年。その後、17年まで5年連続で開催され、18年に一度カレンダーから外れましたが、19年に復活して今年で3年連続、通算8回目の開催となります。ヘレスは一周4.423kmのテクニカルコース。バラエティに富んだ大小13のコーナーが連続し、そのすべてがパッシングポイントとなるテクニカルコースで、毎年、激しいバトルが繰り広げられます。

今年も連日好天に恵まれ、初日のフリー走行では、レオン・ハスラム(Team HRC)が4番手、アルバロ・バウティスタ(Team HRC)が6番手と好調なスタートを切りました。2日目のフリー走行でもハスラムが8番手、バウティスタも9番手とまずまずの走りを見せ、スーパーポール(SP)でも同様にハスラム、バウティスタが8・9番手とトップ10入りを果たし、決勝ではさらに上位を狙うための準備を進めました。

しかし、先に行われたSS300の決勝レースで重大事故が発生し赤旗中断。そのレースの後に予定されていたスーパーバイク世界選手権の決勝レース1はキャンセルが決まりました。明日26日(日)には、10周で行われるスーパーポール(SP)レースをキャンセルとし、決勝レース1と決勝レース2が行われる予定です。

SS300の決勝レースで発生した事故で、ディーン・ベルタ・ビニャーレス選手が死去されました。亡くなられたビニャーレス選手とご家族、ご友人の皆さまに、謹んでお悔やみを申し上げます。



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