Race 2
WorldSBK 2021
Round 6

バウティスタが両レースで、ハスラムはレース2でポイント獲得

cz Autodrom Most

スーパーバイク世界選手権(WSBK)第6戦チェコ大会は8月8日、オートドローモ・モストでスーパーポール(SP)レース(10周)とレース2(22周)が行われました。

バウティスタが両レースで、ハスラムはレース2でポイント獲得

前日のレース1を7位でフィニッシュしたアルバロ・バウティスタ(Team HRC)は、11番グリッドからSPレースに挑み、オープニングラップ11番手から2周目で10番手に浮上。9周目にマイケル・ルーベン・リナルディ(ドゥカティ)をかわして9位に浮上すると、そのままリナルディを抑えてチェッカーを受けました。SPレースのポイント獲得は9位まで。バウティスタは厳しい戦いでポイントを獲得しました。

続くレース2は、SPレースで9位に入ったことで3列目から決勝に挑みますが、オープニングラップに13番手へとポジションを落としました。その後、3周目に12番手、4周目に11番手、18周目に10番手とポジションを上げ、そのままのポジションでチェッカーを受けました。これでバウティスタは、今シーズン初めて1大会3レースでポイントを獲得し、CBR1000RR-R FIREBLADE SPのセットアップを着実に進めていることを感じさせました。

チームメートのレオン・ハスラム(Team HRC)は、SPレースは7番グリッドからスタートしますが、思うようにペースを上げられず13位。SPレースの結果、4列目10番手から好スタートを切ったハスラムは序盤7番手に浮上、トム・サイクス(BMW)と6位争いを繰り広げます。しかし、レース後半に入った14周目、肩の痛みに悩まされてペースを落とし、最終的に11位でフィニッシュしました。

この結果、バウティスタは84ポイントでランキング11位、ハスラムは68ポイントでランキング13位となりました。チームHRCは、8月12日と13日にカタルニアで2日間のテストを行った後、8月20日~22日に開催される第7戦のためにナバラへ向かいます。


Álvaro Bautista
Álvaro Bautista 19
Team HRC
朝のウオームアップでこれまでと少し違うセットアップを試しましたが、期待していたようなフィーリングをつかめず、レース1と同じセットアップに戻しました。SPレースではスタートが決まり9位でフィニッシュし、レース2のグリッドは3列目9番手となりました。しかし、レース2は1コーナーで少し運がなくて、ほかのライダーのレーシングアクシデントに巻き込まれ、転倒こそ免れましたが、大きくタイムロスしてしまいました。そのあと少し追い上げて、トップ5か6のライダーたちと同じようなタイムで走行することができましたが、彼らとのギャップを縮めることはできませんでした。これが限界でした。いいスタートを切ることができていたら、彼らについていくことができたと思いますが、遅れてしまったら、決して追いつくことはできません。チームとHRCには感謝しています。彼らは一生懸命がんばっていますし、ベストを尽くしてくれています。でも目標のポジションで戦うためには、大きく前進しなければなりません

Leon Haslam
Leon Haslam 91
Team HRC
今日はマシンをかなり調整しました。そして、レースを通していくつかテストをしました。レース2ではいいスタートを切ることができて、サイクスと6番手7番手争いをすることができました。マシンはとても快適でした。しかし残り8周か9周のところで、肩に問題が出て、ブレーキングがとても難しくなりました。残念です。レース前半は最高のフィーリングだったし、6番手か7番手争いができるポテンシャルを感じていました。しかし結局11番手で終えることになりました



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