Honda
ARTA
Hiroki Otsu
16大津 弘樹

5歳の時に父親に連れられてレーシングカートに乗ったことがきっかけでレースを始め、2013年に鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)を卒業。Hondaの育成として、2014年はJAF F4、2015年はFIA-F4を走って総合3位になりました。2016年からは全日本F3選手権にステップアップ。2017年に総合5位となりました。2018年からはSUPER GT GT300クラスにModulo drago CORSEから参戦。3位表彰台を獲得するなどの活躍をみせ総合14位、2019年も同体制で17位となりました。2020年はGT500クラスにステップアップし、Modulo Nakajima Racingより参戦。伊沢拓也選手とともに、ポールポジション、表彰台の登壇も経験し、総合12位となりました。
2021年はSUPER GTの体制そのままに、スーパーフォーミュラにもフル参戦を開始。第6戦ではポール・トゥ・ウインを達成しました。2022年はスーパーフォーミュラの最終戦鈴鹿で2位表彰台に登壇しました。