PRELUDE-GTデビュー戦で3台が入賞 徃西エンジニアに聞く開幕戦総括
4月11日(土)~12日(日)、岡山国際サーキット(岡山県)で2026年度SUPER GTシリーズ第1戦が開催され、GT500クラスに5台の新型車両Honda HRC PRELUDE-GTが出走しました。

11日(土)の公式予選では、GT500デビュー戦を迎えた#17 Astemo HRC PRELUDE-GTの野村勇斗がQ1を担当し、8番手で通過。塚越広大にQ2を託し、4番手タイムをマークしてPRELUDE-GT勢最上位となりました。
12日(日)の決勝では、野村がスタートドライバーを務め、1周目はポジションを守ったものの、2周目の1コーナーで#12(Nissan)と並んでの攻防となり、ルーキーながらベテラン勢とクリーンかつ激しいバトルを見せましたが、1つ順位を落としました。それでも野村は5番手を維持したまま30周を走行し、塚越にバトンをつなぎました。
塚越は周回を重ねる中でポジションをキープしていましたが、終盤にかけて後続との差が縮まり始めました。防戦のためラインを変えながら走行したものの、10位でフィニッシュしました。
#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(野尻智紀/佐藤蓮)は予選6番手から6位でフィニッシュし、これがPRELUDE-GT勢の最上位となりました。#100 STANLEY HRC PRELUDE-GT(山本尚貴/牧野任祐)は予選8番手から1つ順位を上げて7位でチェッカーを受け、PRELUDE-GTは開幕戦で3台が入賞しました。
シリーズ第2戦は、5月3日(日)から4日(月・祝)にかけて、富士スピードウェイ(静岡県)で開催されます。
新車としては、まずまずの開幕戦だったと思います。超えるべき相手はシーズン3連覇をしている強豪で、事前テストの段階から動向を見てきていますので、今日の結果は及第点という気はします。ここまでPRELUDE-GTで色々な方向性を試してきましたが、現在地が分かったレースでした。自分たちの立ち位置を知るというのは非常に意味のあることだと思います。でもレースですから、何とか早く勝たなければなりません。チームもしっかりと機能しましたし、データも取れましたから、次戦ではさらにいいパフォーマンスが出せるだろうと我々も期待しています。
新車としては、まずまずの開幕戦だったと思います。超えるべき相手はシーズン3連覇をしている強豪で、事前テストの段階から動向を見てきていますので、今日の結果は及第点という気はします。ここまでPRELUDE-GTで色々な方向性を試してきましたが、現在地が分かったレースでした。自分たちの立ち位置を知るというのは非常に意味のあることだと思います。でもレースですから、何とか早く勝たなければなりません。チームもしっかりと機能しましたし、データも取れましたから、次戦ではさらにいいパフォーマンスが出せるだろうと我々も期待しています。
決勝6位ということでPRELUDE-GT勢では最上位になれましたが、トップとはまだちょっと力の差があると感じました。予選、決勝ともチームとしてしっかりと力を出し切った中での結果なので、厳しく受け止めています。次戦までに何ができるかを考えて、表彰台、できれば優勝を狙えるようにしっかりと準備したいなと思います。実戦でロングランを担当したのは初めてでしたが、データを十分持って帰れそうなので、次に活かせるレースになったと思います。富士で開催されるレースが楽しみです。
決勝6位ということでPRELUDE-GT勢では最上位になれましたが、トップとはまだちょっと力の差があると感じました。予選、決勝ともチームとしてしっかりと力を出し切った中での結果なので、厳しく受け止めています。次戦までに何ができるかを考えて、表彰台、できれば優勝を狙えるようにしっかりと準備したいなと思います。実戦でロングランを担当したのは初めてでしたが、データを十分持って帰れそうなので、次に活かせるレースになったと思います。富士で開催されるレースが楽しみです。
登れそうな山ではなく、こんな高い山に登るのかと思うほど険しい山が目の前にあるわけです。我々がどこまでその山に登れているのかを確認するために開幕戦に来ましたが、頂上はまだ先だなというのが正直なところです。
2026年は車体の空力開発凍結が解除されアップデートが施せるシーズンになること、そしてHondaとしてはPRELUDEが久々に復活するタイミングが重なりました。PRELUDEのブランドをさらに広げていくためにも、GT500のベース車両を切り替える判断をしました。
開幕戦でPRELUDE-GTの勝利を楽しみにしていただいたファンの皆様には、がっかりさせてしまい申し訳ありませんでしたが、ここからPRELUDE-GTの実力が伸びていくところをしっかりお見せして、喜んでいただけるよう熟成を急ピッチで進めます。
登れそうな山ではなく、こんな高い山に登るのかと思うほど険しい山が目の前にあるわけです。我々がどこまでその山に登れているのかを確認するために開幕戦に来ましたが、頂上はまだ先だなというのが正直なところです。
2026年は車体の空力開発凍結が解除されアップデートが施せるシーズンになること、そしてHondaとしてはPRELUDEが久々に復活するタイミングが重なりました。PRELUDEのブランドをさらに広げていくためにも、GT500のベース車両を切り替える判断をしました。
開幕戦でPRELUDE-GTの勝利を楽しみにしていただいたファンの皆様には、がっかりさせてしまい申し訳ありませんでしたが、ここからPRELUDE-GTの実力が伸びていくところをしっかりお見せして、喜んでいただけるよう熟成を急ピッチで進めます。
GT500 Race Result
Pos. | No. | Team | Driver | Time/Gap |
|---|---|---|---|---|
1 | 36 | TGR TEAM au TOM’S | Sho Tsuboi / Kenta Yamashita | 1:54'38.677 |
2 | 38 | TGR TEAM KeePer CERUMO | Toshiki Oyu / Rikuto Kobayashi | +19.602 |
3 | 12 | TEAM IMPUL | Kazuki Hiramine / Bertrand Baguette | +22.013 |
4 | 14 | TGR TEAM ENEOS ROOKIE | Nirei Fukuzumi / Kazuya Oshima | +31.078 |
5 | 39 | TGR TEAM SARD | Yuhi Sekiguchi / Sacha Fenestraz | +31.537 |
6 | 16 | ARTA MUGEN | Tomoki Nojiri / Ren Sato | +41.539 |
7 | 100 | STANLEY TEAM KUNIMITSU | Naoki Yamamoto / Tadasuke Makino | +57.626 |
10 | 17 | Astemo REAL RACING | Koudai Tsukakoshi / Yuto Nomura | +1 Lap |
11 | 8 | Team HRC ARTA MUGEN | Kakunoshin Ohta / Hiroki Otsu | +1 Lap |
13 | 64 | Modulo Nakajima Racing | Riki Okusa / Igor Omura Fraga | +1 Lap |

















