太田が13番グリッドから圧巻の勝利!6名のHonda勢が入賞
7月18日(土)、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第6戦の決勝レースが、富士スピードウェイ(静岡県)で開催されました。

■第6戦決勝
正午前後には薄日が射し、コースは完全ドライコンディションとなったものの、決勝レースを前に空には雲が広がっていました。午後4時15分にレースはスタートしました。
オープニングラップから勢いに乗ったのは牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)でした。好加速で6番手へジャンプアップすると、2周目に入る1コーナーで5番手、3周目には4番手、7周目には3番手と猛然と順位を上げていきます。チームメイトの太田格之進も、13番グリッドからスタートし、オーバーテイクシステム(OTS)を積極的に使って1周目から順位を上げていき、5周目には8番手、9周目には6番手、14周目には3番手を走る牧野の後ろに迫ります。
9周目に降雨によるウェット宣言が出されたもののウェットタイヤに交換するほどの雨量ではなく、11周目にピットウインドウがオープンとなっても上位勢はタイミングを見計らいます。
トップ勢では、4番手太田が20周を終えてピットインし、ドライタイヤに交換します。21周目には牧野がOTSを使い大湯都史樹(Toyota)を捕えて2番手に。そして23周目にピットインした大湯がコースに復帰すると、直後に太田がオーバーテイク。続いて24周目にトップを走るザック・オサリバン(Toyota)がピットに入ると、牧野がトップに立ちます。
大湯と同様に太田の前でコースに戻ったオサリバン。太田はギャップを一気に詰めていき、25周目の1コーナーで前に出ることに成功し、タイヤ交換組のトップに立ちます。
29周目、トップを走る牧野がピットに入ります。牧野がトップのままコースに戻れるかに注目が集まりましたが、太田とオサリバンに次ぐ3番手での復帰となりました。OTSを使い果たした太田に対し、OTSを残すオサリバンが要所で差を詰めてきますが、太田は相手の動きをよく見て反応し抜かせません。終盤に近づいても両者のギャップは縮まることなく、太田が41周を走り切り優勝を果たしました。
後方では17番手からスタートした小出峻(ThreeBond Racing)が、オープニングラップで3ポジションアップしたあと、着実に順位を上げていきました。10周目時点で12番手、37周目で入賞圏内の9番手に。その後もオーバーテイクを決め、最終ラップのセクター1、2で自己ベストタイムを出す力走で5位フィニッシュとなりました。22番手スタートの岩佐歩夢(TEAM MUGEN AUTOBACS)も36周を走り終えるまでピットインを引き延ばす戦略で10位入賞。牧野(3位)、イゴール・オオムラ・フラガ(6位/PONOS NAKAJIMA RACING)、野村勇斗(9位/San-Ei Gen with B-Max)も選手権ポイントを獲得しました。
19日(日)は、午前中に第3戦、午後に第7戦が行われます。
序盤に降った雨は路面が湿る程度でしたが、2〜3秒ほどタイムが落ちました。それでもチームからは「オマエが1番速いよ」と無線が入っていました。金曜日のフリー走行のとき、路面が結構濡れているのにスリックで行かせてくれとワガママを通したのですが、そこでバイザーに雨が付く感じと、グリップがどう落ちるかを、何となく予習できていたことが良かったのかもしれません。ピットインのタイミングは、セクター3で自分から『入りたい』と言った記憶があります。チームもすぐに反応してくれて完璧でした。素晴らしいタイミングでピットに入れたのでチームに感謝です。明日も勝ちます。
序盤に降った雨は路面が湿る程度でしたが、2〜3秒ほどタイムが落ちました。それでもチームからは「オマエが1番速いよ」と無線が入っていました。金曜日のフリー走行のとき、路面が結構濡れているのにスリックで行かせてくれとワガママを通したのですが、そこでバイザーに雨が付く感じと、グリップがどう落ちるかを、何となく予習できていたことが良かったのかもしれません。ピットインのタイミングは、セクター3で自分から『入りたい』と言った記憶があります。チームもすぐに反応してくれて完璧でした。素晴らしいタイミングでピットに入れたのでチームに感謝です。明日も勝ちます。











