パブロ・キンタニラは2013年にHondaでキャリアをスタート。

その後も、クロスカントリー・ラリーのレースに参戦し、FIMクロスカントリー・ラリー世界選手権を16年と17年に連覇、世界一過酷なモータースポーツ競技として知られるダカールラリーでは16年に3位を獲得し、20年はリッキー・ブラベックに次ぐ総合2位に入るなど数々の輝かしい実績を残しています。

21年5月1日付でMonster Energy Honda Teamに加入。ダカール2022では最終ステージで優勝、総合では2位という好成績を出し、続く23年も総合4位でフィニッシュと変わらぬ存在感を発揮しています。

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