Catalan Grand Prix - Friday Practice
MotoGP 2026
Round 6

ザルコとミルがバルセロナでQ2に直接進出

es-ct Circuit de Barcelona-Catalunya

ヨハン・ザルコがカタルニアGP初日を5番手で終え、ジョアン・ミルは転倒を喫しながらも8番手に入りました。

ザルコとミルがバルセロナでQ2に直接進出

CASTROL Honda LCRのヨハン・ザルコは、カタルニアの地でポジティブな金曜日を過ごし、1日を通して力強いパフォーマンスを見せました。午後は天候が不安定な状況となりましたが、このフランス人ライダーは、カレンダーの中でもお気に入りの1つであるこのサーキットで好タイムをマークしました。結果は5番手となり、明日はQ2に直接進出します。

地元のヒーロー、ジョアン・ミルも、この日の最後の走行で転倒を喫したものの、ザルコとともにQ2へ進出します。上位勢のタイムがごくわずかな差で拮抗する中、このスペイン人ライダーは最速ラップで一時は4番手につけました。残念ながら、それ以降タイムを更新できなかったことで8番手まで順位を落としましたが、明日の予選では上位グリッド獲得を目指して戦いに臨みます。

Pro Honda LCRのディオゴ・モレイラも、明日はQ1からの戦いとなるものの、バルセロナ・カタルニア・サーキットで力強い1日を過ごし、トップタイムからわずか0.4秒差で初日を終えました。このブラジル人ライダーは、1日を通して好ペースを見せ、午後のセッションを14番手で終えました。

ルカ・マリーニにとって、気温の低いコンディションの中での金曜日はより難しいものとなり、午後は最後のコンマ数秒を削り出すことに苦戦しました。チームメートからわずか0.5秒差ながら、今季最も僅差となったこの日のセッションを、このイタリア人ライダーは18番手で終えました。マリーニは引き続きチームとともに改善を追求しており、明日も再び厳しいQ1の戦いに挑みます。

土曜日は現地時間10時10分からフリー走行2が行われ、その後、10時50分からQ1、11時15分からQ2が続けて行われます。


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Johann Zarco
Johann Zarco 5
CASTROL Honda LCR
ここはとても好きなサーキットですし、ラップタイムにもかなり満足しています。とてもいいフィーリングでした。自分のライディングスタイルがこのレイアウトに合っているので、ここで走るのは楽しいです。グリップレベルが低いことは分かっていますし、こうしたコンディションではマシンの挙動がかなりシビアになるので、そこをもっと上手くマネジメントする必要があります。ラップタイムを向上させるためには、高速コーナーをもっとスムーズにつなげる必要があります。その点に懸命に取り組んでいますし、今日の重要なことはQ2進出を決められたことです。ここからは、スプリントに向けていいグリッドポジションを獲得できるよう、ベストを尽くします。

Joan Mir
Joan Mir 36
Honda HRC Castrol
天気予報からも厳しい1日になることは分かっていました。カタルニアは普段からグリップ確保に苦労するサーキットですし、今日のコンディションは全員にとってさらに難しいものになりました。新しいタイヤではしっかり攻め込んでいいラップを刻むことができましたが、全体的なペースにはまだ改善が必要です。2回目のタイムアタックでは、アウトラップでタイヤが冷えた状態のままクラッシュしてしまいました。残り時間があまりなかったので、トライするしかありませんでした。それでもポジティブなのは、Q2に進めることです。この自信を明日につなげ、可能な限りベストなグリッドポジションを獲得する必要があります。

Diogo Moreira
Diogo Moreira 11
Pro Honda LCR
Q2進出を確保するために全力を尽くしましたが、最終的にはわずかに届きませんでした。一時はトップ10圏内に入っていましたが、まだセッション序盤の段階でした。最後のタイヤでも再びトップ10圏内に入っていましたが、最終コーナーでミスをしてしまい、まとめ切ることができませんでした。それでも、着実に目標に近づいていますし、明日またチャンスがあると思います。セッションを重ねるごとにとてもいい形で作業を進められており、それが1番重要なことです。

Luca Marini
Luca Marini 10
Honda HRC Castrol
今日は全員にとって難しいコンディションでしたし、これだけ接戦になると、すべてを完璧にまとめる必要がありました。タイヤを正しい作動領域に入れるために多くの作業が必要でしたし、コーナー進入でうまくまとめられないと、その後のコーナー全体でロスしてしまいます。明日は天候が回復し、コーナー進入で改善が見られることを願っています。ここでは毎年そうですが、リアグリップにも取り組む必要があります。引き続きトライしていきます。


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