Repsol Honda Teamの2022年カラーリング公開
マルク・マルケス、ポル・エスパルガロの両選手が参加し、Repsol Honda Teamの2022年カラーリング発表が行われました。
2021年は、マルク・マルケスが581日ぶりの勝利を飾ったほか、ポル・エスパルガロはMotoGPで自己最高の成績を収め、Repsol Honda Teamで初のポールポジションを獲得。2人合わせて3勝、5回の表彰台を獲得しました。Repsol Honda Teamは2022年の新たなシーズンを迎えます。
マルク・マルケスは、視力の問題から完全に回復して2022年を迎えます。過去2年間はケガに泣かされたものの、その意欲が衰えることはありません。Repsol Honda Teamでの10年目のシーズンも、タイトル争いに加わるべく、決意を新たにしています。2013年にMotoGPに参戦して以来、Repsol Honda Teamでこれまで6度チャンピオンに輝いており、59勝、99回の表彰台、62回のポールポジションを獲得しています。2022年には、これらすべての数字を更新することが目標です。
ポル・エスパルガロは、Repsol Honda Teamで2年目のシーズンを迎えます。イギリスGPでのポールポジション、エミリア=ロマーニャGPでの2位表彰台は、2013年のMoto2世界チャンピオンにとって、2021年のハイライトであったことは間違いありません。チームにさらなる成功をもたらすために、毎レースをトップライダーたちの中で戦い、向上し続けることが、エスパルガロの今シーズンの目標です。
HRCは2022年に40周年を迎え、新しいHRCのロゴとともに、二輪・四輪の両レースに取り組みます。カラーリングを一新した2022年型のRC213Vは、二輪レース界の頂点への返り咲きを目指す新コンセプトのマシンです。2022年に向けて改良されたシャシーとアップグレードされたエンジンに加え、新しいエアロダイナミクスが設計されています。
1995年以来、MotoGPで一貫してトップを走り続けているRepsol Honda Teamは、2022年で28年目を迎えます。 15回のワールドチャンピオン、452回の表彰台、183回の優勝を誇るチームは、グランプリレースで最も輝かしい成績を残しています。
マレーシアのセパン・サーキットでのテストを成功させたマルク・マルケスとポル・エスパルガロは、インドネシアのマンダリカ・サーキットでの次のテストに向けて準備を進めています。両選手は、3月6日（日）にカタールのロサイル・インターナショナル・サーキットで行われる2022年シーズンの開幕戦に向けて、3日間のシーズン前テストを行います。
MotoGPでRepsol Honda Teamとともに10年目のシーズンを迎えたというのは、夢のようなことです。この10年の間に良い成績を残すことができているので、自分にとって特別なのは間違いありませんし、特別な時間を楽しみたいと思っています。今シーズンの目標は、チャンピオンを目指して戦うことです。マレーシアではすでに良い形でシーズンをスタートできたので、次のマンダリカでのテストに向けて準備を進めていきます
MotoGPでRepsol Honda Teamとともに10年目のシーズンを迎えたというのは、夢のようなことです。この10年の間に良い成績を残すことができているので、自分にとって特別なのは間違いありませんし、特別な時間を楽しみたいと思っています。今シーズンの目標は、チャンピオンを目指して戦うことです。マレーシアではすでに良い形でシーズンをスタートできたので、次のマンダリカでのテストに向けて準備を進めていきます
昨シーズンに得た多くの経験を踏まえて今シーズンに臨みますが、それはMotoGPで最も基本的な戦い方のひとつです。まだ5日間テストを行ったに過ぎませんが、チームがどうであるか、マシンがどうであるか、といったことを確認することは、とても重要なことです。1年を通して新しいマシンに改良を重ね、さらに良いマシンに仕上げていくつもりですが、そのスタート地点は素晴らしいものになっていると思います。そしてカタールでの開幕戦から、僕らの目標に向けて戦う準備ができていると思っています。次のインドネシアのテストもがんばります
昨シーズンに得た多くの経験を踏まえて今シーズンに臨みますが、それはMotoGPで最も基本的な戦い方のひとつです。まだ5日間テストを行ったに過ぎませんが、チームがどうであるか、マシンがどうであるか、といったことを確認することは、とても重要なことです。1年を通して新しいマシンに改良を重ね、さらに良いマシンに仕上げていくつもりですが、そのスタート地点は素晴らしいものになっていると思います。そしてカタールでの開幕戦から、僕らの目標に向けて戦う準備ができていると思っています。次のインドネシアのテストもがんばります
2022年型マシンのコンセプトは「殻を破って性能を向上させる」ことなので、過去2年とはマシン全体がまったく違うものになっています。エンジンやシャシー、電子制御も変えました。現行のレギュレーションの中で、最も大きな変化だと思います。すでに昨シーズンからこの新しいコンセプトを適用し、性能確認も行っています。この2022年型は、同じ方向性でさらなる進化を遂げています。
目標はチャンピオンになることです。そして、各レースでは、常に1-2フィニッシュを目指しています。それが、ライダーたちとの共通の目標です。
2022年型マシンのコンセプトは「殻を破って性能を向上させる」ことなので、過去2年とはマシン全体がまったく違うものになっています。エンジンやシャシー、電子制御も変えました。現行のレギュレーションの中で、最も大きな変化だと思います。すでに昨シーズンからこの新しいコンセプトを適用し、性能確認も行っています。この2022年型は、同じ方向性でさらなる進化を遂げています。
目標はチャンピオンになることです。そして、各レースでは、常に1-2フィニッシュを目指しています。それが、ライダーたちとの共通の目標です。
