アルゼンチンGPでザルコが6位入賞をはたす
ロードレース世界選手権(MotoGP)第2戦アルゼンチンGPの決勝がテルマス・デ・リオ・オンドで開催。CASTROL Honda LCRのヨハン・ザルコがホンダで最上位の6位を獲得した。

3番グリッドからスタートしたザルコは、ホンダにとって500回目のフロントロースタートという大きなマイルストーンとなった。ザルコはよいスタートをきり、うまくタイヤマネージメントをしながら25周のレースを最後まで表彰台をかけて戦った。
今日の結果をもって、ザルコはホンダで最上位のシリーズランキング5位となった。
チャントラは19位でアルゼンチンGPを終える
ロードレース世界選手権(MotoGP)第2戦アルゼンチンGPの決勝がテルマス・デ・リオ・オンドで開催され、IDEMITSU Honda LCRのソムキアット・チャントラは19位となった。レースをとおして難しいコンディションとなったアルゼンチンの地に苦戦し、チャントラにとってタフなレースとなった。リアにソフトタイヤを装着していたチャントラは、パフォーマンスを安定させることに苦労したため最大限にプッシュすることができず、タイヤ選択がこの週末の重要な鍵となった。また、チャントラはバイクのバイブレーションを感じ、それがさらにプッシュして追い上げることを難しくした。
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表彰台まで届きませんでしたが、レースをとおして強さをみせることができたと思います。最大限の力を引き出せるように全てやりつくしたつもりなので、ライバルたちの速さの理由を見つけるためにデータを振り返りたいと思います。この週末は夢のようで大きなモチベーションに繋がりましたし、トンネルの出口の光が見えたような気がしています。支えて力を尽くしてくれた全ての方に感謝しています。
表彰台まで届きませんでしたが、レースをとおして強さをみせることができたと思います。最大限の力を引き出せるように全てやりつくしたつもりなので、ライバルたちの速さの理由を見つけるためにデータを振り返りたいと思います。この週末は夢のようで大きなモチベーションに繋がりましたし、トンネルの出口の光が見えたような気がしています。支えて力を尽くしてくれた全ての方に感謝しています。

昨日から大きくフィーリングが変わってしまい、今日は難しいレースになりました。思ったようにポジション争いができず、ペースを保つことが難しかったです。データを全て見直して、改善に向けて取り組みたいと思います。
昨日から大きくフィーリングが変わってしまい、今日は難しいレースになりました。思ったようにポジション争いができず、ペースを保つことが難しかったです。データを全て見直して、改善に向けて取り組みたいと思います。









