プラクティスで7位を獲得、ザルコがQ2進出をきめる
ロードレース世界選手権(MotoGP)第2戦がアルゼンチンのテルマス・デ・リオ・オンドで開催を迎えた。CATROL Honda LCRのヨハン・ザルコはプラクティスで7番手をマークし、直接予選Q2への進出をきめた。

午前に行われたフリー走行のほとんどをリードしていたザルコは、2番手のタイムをマーク。午後はプラクティス終盤に転倒にあいながらも、ラップタイムの改善を重ねて7位となった。堅実なパフォーマンスをみせたザルコはQ2へ直接進出することとなり、今週末の期待が高まった。ザルコはトップからわずか0.3秒差をマークし、ホンダ勢ではトップタイムとなった。
アルゼンチンGP初日、チャントラが堅実に改善を重ねる
ロードレース世界選手権(MotoGP)2025年の第2戦がアルゼンチンのテルマス・デ・リオ・オンドで走行初日を迎え、IDEMITSU Honda LCRのソムキアット・チャントラは19位となった。
午前中は路面がドライとウェットパッチが残る複雑なコンディションとなったが、チャントラは堅実なパフォーマンスをみせ、セッション中はほぼ15番手以内で走行した。完全にドライコンディションとなった午後、チャントラはトップ集団との差を縮めながら走り、トップタイムから1.3秒差で19位となり前進をみせた。
明日行われる予選とスプリントレースで最良の結果を目指すため、チャントラはチームとともに改善に努める。
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今日は総じてよいレースウィークの初日になりました。フリー走行ではだいたいの時間リードできたことはポジティブでした。ホンダのみなさんの力とわたしのライディングがうまくかみあった結果なので、とても嬉しいです。午後はライバルたちも速さをつけてきたため難しくなりましたが、Q2への進出をきめることができました。明日も引き続き同じ感触で、予選とスプリントレースでよい結果に繋げることができるようベストを尽くします。
今日は総じてよいレースウィークの初日になりました。フリー走行ではだいたいの時間リードできたことはポジティブでした。ホンダのみなさんの力とわたしのライディングがうまくかみあった結果なので、とても嬉しいです。午後はライバルたちも速さをつけてきたため難しくなりましたが、Q2への進出をきめることができました。明日も引き続き同じ感触で、予選とスプリントレースでよい結果に繋げることができるようベストを尽くします。

アルゼンチンで初めてMotoGPのバイクでの走行となりました。午前中はドライとウェットが入り混じる複雑な路面コンディションだったため、すこし難しく感じていました。しかし午後には完全にドライになり、よい感触をつかむために集中して取り組むことができました。ラップごとに改善をし、いくつか小さいミスがあったため思った以上にタイムを改善することは叶いませんでしたが、最後のアタック時にはだいぶよくなったと思います。明日はさらに改善できると期待しています。
アルゼンチンで初めてMotoGPのバイクでの走行となりました。午前中はドライとウェットが入り混じる複雑な路面コンディションだったため、すこし難しく感じていました。しかし午後には完全にドライになり、よい感触をつかむために集中して取り組むことができました。ラップごとに改善をし、いくつか小さいミスがあったため思った以上にタイムを改善することは叶いませんでしたが、最後のアタック時にはだいぶよくなったと思います。明日はさらに改善できると期待しています。









