Japanese Grand Prix
MotoGP 2026
Round 16

Honda HRC Castrol、レトロカラーで臨んだホームGPでダブルポイントフィニッシュ

jp Mobility Resort Motegi

ルカ・マリーニとソムキアット・チャントラは、Hondaの最高峰クラス参戦60周年を記念したスペシャルカラーのマシンで日本GPに臨み、好結果を残しました。

Honda HRC Castrol、レトロカラーで臨んだホームGPでダブルポイントフィニッシュ

スペシャルカラーに合わせた特別仕様のヘルメットを着用したルカ・マリーニは、今回も好スタートを切り、すぐさまトップ10争いに加わりました。マリーニは持ち味である安定したペースを維持し、周囲のライダーが苦戦する中でもポジションをキープしました。終盤にはブラッド・ビンダーとの激しいバトルを繰り広げ、懸命にポジションを守りました。最後までビンダーを抑え切ったマリーニは、10位でフィニッシュしました。

ソムキアット・チャントラは、Honda RC213Vへの再順応を急速に進める中で、さらに一歩前進しました。このタイ人ライダーはスタートから積極的な走りを見せました。その後、WorldSBKにレギュラー参戦するチャントラはビニャーレスとVR46の2台とのバトルに加わり、見事に3台すべてを上回りました。日本GP終盤には12位を走るファビオ・クアルタラロを追い上げましたが、24周を終えて元世界チャンピオンに0.5秒届かず、13位でフィニッシュしました。13位はチャントラにとって2025年の自己最高位に並ぶ結果で、週末を通してチャントラとチームが積み重ねてきた素晴らしい取り組みの成果を示しました。

Castrol Honda LCRのヨハン・ザルコにとって、もてぎでの日曜日は厳しい1日となりました。フランス人ライダーは朝のウォームアップ中に停止したマシンを再始動させようとしたことでダブルロングラップペナルティを科されました。レース序盤にこれを消化すると、すぐさま順位を取り戻すべく追い上げを開始しました。しかし、残り5周で転倒し、最後尾まで後退しました。その後もレースを続け、2周遅れながら20位で完走しました。

ディオゴ・モレイラは、前日のスプリントレースで表彰台を獲得した好結果を再現すべく決勝に臨みました。しかし8周目、注目のMotoGPルーキーは、マシンのフロントのグリップを失ってローサイドで転倒し、日本GPをリタイアしました。

Hondaの4人のライダーと各チームは、来週末、10月9日から11日に開催される2026年ロードレース世界選手権(MotoGP)第17戦インドネシアGPへと気持ちを切り替えます。


HRC公式Instagramで最新情報をチェック!
https://www.instagram.com/hondaracingcorporation/


Luca Marini
Luca Marini 10
Honda HRC Castrol
今週末は決していいスタートではありませんでしたが、10位で終えることができたので、少なくとも少しは笑顔でマンダリカへ向かうことができます。素晴らしいレースだったとは言えませんが、週末の始まりを考えれば、チームが状況を立て直すためにしっかり取り組んでくれていることが分かります。さらにポイントを積み重ねることもできました。マンダリカは自分がとても好きなサーキットですし、過去にマシンも好調だったコースです。今週末のハイライトは、間違いなく今日のマシンの美しいカラーリングでした。このカラーで走れたことは、とても特別でした。 

Somkiat Chantra
Somkiat Chantra 15
Honda HRC Castrol
今週末全体の流れにとても満足しています。昨年の感触と比べると本当に大きな違いを感じています。Honda HRC Castrolチームで走った最初の週末ですでにMotoGPでの自己ベストリザルトに並べたことは、チームとうまく連携できていたことを示していると思います。金曜日に到着した時点ですでにマシンのセットアップはとてもよく、今日は土曜日よりもいいスタートを切ることができました。そして初めて、このマシンで戦えるという手応えを感じました。ファビオに追いつこうと最後までプッシュしましたが、あと少し届きませんでした。今週末サポートしてくれたすべての皆さんに感謝します。Honda HRCが自分に寄せてくれた信頼に本当に感謝していますし、この結果をHonda HRCに届けることができてとてもうれしいです。 

Johann Zarco
Johann Zarco 5
Castrol Honda LCR
残念です。レース中は楽しめましたし、いいバトルもできました。オーバーテイクを仕掛けることができ、走りにも手応えがありました。残念ながらダブルロングラップペナルティを消化しなければならず、その後はグリップが落ちて、オーバーテイクが難しくなりました。なんとかその位置にとどまろうと全力を尽くしていましたが、小さなミスをして転倒してしまいました。これもレースの一部だと思います。ポジティブな部分を持ち帰って、次はマンダリカへ向かいます! 

Diogo Moreira
Diogo Moreira 11
Pro Honda LCR
転倒するとは思っていませんでした。フィーリングはよく、トップ8を争える可能性があったので、状況をうまくコントロールしながら走っていました。しかし、マシンのフロントを失って転倒してしまいました。これもレースの一部です。いずれにしても、とてもポジティブな週末でした。次は自分がとても好きなサーキット、マンダリカへ向かいます。どうなるか楽しみです! 


Gallery image Gallery image Gallery image Gallery image Gallery image Gallery image Gallery image Gallery image Gallery image Gallery image Gallery image

レポート公開日
戻る