MotoGP

インドネシアGPのピットバイクにレプソルカラーのVario160を使用

Repsol Honda Teamに、チームスポンサーであるPT. Astra Honda Motorより、18日から開催されるMotoGP 第2戦のインドネシアGPにおいて、4台のVario160がパドックバイクとして提供されました。うち2台の車体には8度の世界チャンピオンに輝いているマルク・マルケスの93番、チームメイトのポル・エスパルガロの44番のゼッケンがそれぞれ取り付けられています。残りの2台は、サーキットエリア内やパドックで、ピットクルーが移動するために使用します。

インドネシアGPのピットバイクにレプソルカラーのVario160を使用

さらに、第2戦インドネシアGPより、「RC213V」のカウルなどに、Vario160にも搭載されているスクーター用次世代エンジン“eSP+(イーエスピープラス)”のロゴを掲示します。

“eSP+”とは、2012年に発表した環境対応型コミューター用エンジン”eSP”に対し、さらに力強い出力特性と優れた環境性能を達成したスクーター用次世代エンジンで、すでに、インドネシアなどの新興国向けのスクーターに採用されております。

今回の「RC213V」への“eSP+”ロゴの採用は、新興国、先進国における“eSP+”の認知拡大を目的としています。

※eSP: enhanced(強化された) Smart(洗練された、精密で高感度な Power(動力、エンジン)の略です

技術紹介サイト

https://www.honda.co.jp/tech/motor/item-esp-plus/


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