プラタマ、灼熱のブルノで5位に躍進
ロードレース世界選手権(MotoGP)Moto3クラスのチェコGP決勝で、Honda Team Asiaのヴェダ・プラタマが躍進。グリッド降格ペナルティにより20番手スタートとなりながら、5位フィニッシュを果たしました。

Moto3ライダーたちは、再びアウトモトドローム・ブルノの猛暑に見舞われながら、16周のレースに挑みました。グリッド降格ペナルティにより20番手スタートを強いられたHonda Team Asiaのヴェダ・プラタマは、巧みな走りで追い上げて表彰台争いに加わり、最終的に5位でフィニッシュしました。
このインドネシア人ライダーは、スタート直後から速さを発揮しました。オープニングコーナーで9つポジションを上げて11番手に浮上すると、5周目には7人による先頭集団に加わりました。プラタマはタイヤをうまくマネジメントしながら残りのレースを通して優勝争いに加わり続けましたが、惜しくも表彰台には届かず、5位でフィニッシュしました。
第2集団の先頭争いでは、GRYD Racingのジョエル・ケルソとエディ・オシェイがレースの大半にわたり激しいバトルを繰り広げました。このチームメイト対決を制したのはケルソで、8位でフィニッシュしました。また、Leopard Racingのエイドリアン・フェルナンデスもポイントを獲得しました。一時は8番手まで順位を上げていましたが、ミスによって後続集団に飲み込まれ、最終的に14位でフィニッシュしました。
ポイント圏内まであと一歩だったのは、チームメイトのグイド・ピニ、Rivacold Snipers Teamのヘスス・リオス、Honda Team Asiaの三谷然で、それぞれ16位、17位、19位でした。残念ながら、最終ラップで転倒を喫したオシェイのほか、Rivacold Snipers Teamのニコラ・カッラーロ、SIC58 Squadra Corseのレオ・ラマーストーファーとケイシー・オゴーマンはDNF(リタイア)となりました。
Moto3ライダーたちに休む間はなく、次戦のオランダGP(6月26日~28日)に向けて、「スピードの大聖堂」ことTTサーキット・アッセンへと向かいます。
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