オシェイ、不運をはね返してブルノでグリッド2列目を獲得
エディ・オシェイはロードレース世界選手権(MotoGP)Moto3クラスのチェコGP決勝をグリッド6番手からスタートします。

金曜日のプラクティスで不運にも失格処分を受けたGRYD Racingのエディ・オシェイは、アウトモトドローム・ブルノで行われた両方の予選セッションで流れを好転させ、明日の決勝に向けてグリッド2列目を獲得しました。
SIC58 Squadra Corseのレオ・ラマーストーファーとケイシー・オゴーマンの2人に加え、Honda Team Asiaの三谷然、Leopard Racingのエイドリアン・フェルナンデス、Rivacold Snipers Teamのニコラ・カッラーロ、そしてオシェイがQ1に臨みました。このセッションでは、路面温度が50度近くまで上昇しました。
フェルナンデスとオゴーマンは序盤から好タイムを記録し、Q2進出圏内につけました。一方で、カッラーロはラップタイムを取り消されました。終盤にかけてラップタイムが次々と更新される中、オゴーマン、オシェイ、フェルナンデスがQ2進出を決めました。明日の決勝でロングラップペナルティを消化しなければならないラマーストーファーは9番手、三谷は11番手、カッラーロは12番手でした。
この日2回目のMoto3予選セッションでは気温がさらに上昇する中、7人のHondaライダーが出走しました。Rivacold Snipers Teamのヘスス・リオスは序盤に第6コーナーで転倒を喫し、終盤までコースへ復帰することができませんでした。15分間のセッションを通じて、複数のHondaライダーが上位グリッドをかけて争いました。
セッション終了時点で、NSF250RWライダー勢の最上位につけたのはオシェイでした。前日の失格処分の悔しさを晴らすべく予選に臨んだこのイギリス人ライダーは見事に巻き返し、6番手タイムを記録してグリッド2列目を獲得しました。その後方の3列目には、Honda Team Asiaのヴェダ・プラタマが8番手、GRYD Racingのチームメイトであるジョエル・ケルソが9番手で並びます。
オゴーマンは10番手でセッションを終えました。一方、Leopard Racingのグイド・ピニとフェルナンデスは12番手と13番手となり、昨年ブルノでポールポジションを獲得したピニが、わずか0.003秒差でフェルナンデスを上回りました。リオスはQ2終盤にコースへ復帰してタイムを記録することができ、15番手となりました。
明日のMoto3決勝は現地時間午前11時にスタートし、ライダーたちはアウトモトドローム・ブルノで16周の戦いに挑みます。
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