Moto3クラスの2024年シーズンは、ライダーたちの努力とアクションが遺憾なく発揮されたシーズンと言えるでしょう。力強いパフォーマンスで常にトップ集団内で戦ってきた古里選手は、今大会でもトップ10内で全力を尽くして表彰台争いをし、7位を獲得しました。ブーシュリ選手も同じくベストを尽くしたものの、ポイント争いができるまでのペースが足らずに24位となりました。
今シーズンはすべてが目指していた結果とはなりませんでしたが、ライダーたちとチームが尽力してくれたことを誇りに思っています。今シーズン支えてくださったスポンサー、ファンの皆さま、そして全力を尽くしてくれたチームの皆さんに感謝をしています。今シーズンの教訓を活かして、2025年はさらに強くなって戻ってきます。

今日は激しいレースでしたが、全体的なパフォーマンスには満足しています。レースを通してトップ集団で戦うことができ、表彰台争いに全力を尽しました。残念ながらトップ3に入れませんでしたが、7位はシーズンを締めくくるのに十分な結果だったと思います。
今シーズン力強いサポートをしてくれたチームに感謝しています。チャレンジばかりシーズンではありましたが、多くを学び、力をつけられたと感じています。今から来シーズンが楽しみです。

今日はポイント争いができるほどのペースがなく、タフな一戦になりました。天候の影響もあって、この週末はあまりよい感触をつかめませんでした。ベストを尽くしたにもかかわらず、目指していた結果に届かずとても残念です。今シーズンはいい時も悪い時もありましたが、数多くの経験ができたこと、そしてチームの尽力に感謝しています。今シーズンの経験をモチベーションにつなげて、来シーズンに力をつけて戻ってこられるよう準備を進めたいと思います。