Qualifying Moto3 2024 Round 17 2024年10月19日 古里はオーストラリアGP決勝を3列目からスタート Phillip Island 10月19日(土)、ロードレース世界選手権(MotoGP)第17戦オーストラリアGPのMoto3クラス予選がフィリップアイランド・サーキットで行われました。 予選Q1をトップ4で通過し、Q2進出を果たした古里太陽(Honda Team Asia)は9番手でフィニッシュ。明日の決勝はグリッド3列目からのスタートとなります。チームメートのタットチャコーン・ブーシュリにとって今日はチャレンジングな一日となり、26番手で予選を終えました。 HRC公式Instagramで最新情報をチェック!https://www.instagram.com/hondaracingcorporation/ Hiroshi Aoyama フィリップアイランド・サーキットでの予選が先ほど終了しました。今日は風が強かったものの、ドライコンディションでの予選となりました。古里選手は堅実な走りで予選Q2進出を果たすと、Q2ではラップタイムをさらに1秒以上更新し、集団のスリップストリームを利用することなく単独走行で予選9番手を獲得しました。この単独走行での予選結果は順位以上に評価できる内容で、彼の自信はますます高まりました。明日の決勝では力強い走りを披露し、いい結果をもたらしてくれると期待しています。 ブーシュリ選手は強風がライディングパフォーマンスに影響を与え、苦戦を強いられました。必要に応じてマシンをプッシュするための自信を持つことができませんでしたが、彼がいいパフォーマンスを発揮できるよう、レースに向けてチームは引き続きセットアップに取り組みます。明日はもっとプッシュできると期待しています。 フィリップアイランド・サーキットでの予選が先ほど終了しました。今日は風が強かったものの、ドライコンディションでの予選となりました。古里選手は堅実な走りで予選Q2進出を果たすと、Q2ではラップタイムをさらに1秒以上更新し、集団のスリップストリームを利用することなく単独走行で予選9番手を獲得しました。この単独走行での予選結果は順位以上に評価できる内容で、彼の自信はますます高まりました。明日の決勝では力強い走りを披露し、いい結果をもたらしてくれると期待しています。 ブーシュリ選手は強風がライディングパフォーマンスに影響を与え、苦戦を強いられました。必要に応じてマシンをプッシュするための自信を持つことができませんでしたが、彼がいいパフォーマンスを発揮できるよう、レースに向けてチームは引き続きセットアップに取り組みます。明日はもっとプッシュできると期待しています。 Taiyo Furusato 72 Honda Team Asia オーストラリアGPの予選を終え、金曜日からの進捗にとても満足しています。コンディションは昨日よりずっとよくなりました。予選Q1からのQ2進出となりましたが、このことは私に大きな自信をもたらしてくれました。Q2ではチームがマシンをさらに調整してくれて、より快適に走れました。単独走行にもかかわらず競争力のあるラップタイムを出せたので、明日に向けて期待が持てます。レースでは力強いパフォーマンスを発揮して、いい戦いができると確信しています。 オーストラリアGPの予選を終え、金曜日からの進捗にとても満足しています。コンディションは昨日よりずっとよくなりました。予選Q1からのQ2進出となりましたが、このことは私に大きな自信をもたらしてくれました。Q2ではチームがマシンをさらに調整してくれて、より快適に走れました。単独走行にもかかわらず競争力のあるラップタイムを出せたので、明日に向けて期待が持てます。レースでは力強いパフォーマンスを発揮して、いい戦いができると確信しています。 Tatchakorn Buasri 5 Honda Team Asia 今日は私にとって厳しい一日でした。午前中のセッションではまだ路面はわずかに濡れていて、強風のためにマシンをコントロールするのが難しく、自分のライディングスタイルを維持するのも困難な状態でした。新しいセッティングを試しましたが、午前中のプラクティスでは何度もミスをしてしまい、少しでも改善しようと努力しました。予選では強風で苦戦を強いられました。私の体重が軽いこともあり、風はマシンの挙動に大きな影響を与えました。身体をわずかに外に出そうとしただけでもマシンは大きく動いてしまい、コントロールするのが本当に困難でした。ライディングスタイルを改善するのは容易ではありませんでしたが、私たちは努力を続けます。明日はコンディションもよくなって、スタートからいいレースができることを望みます。 今日は私にとって厳しい一日でした。午前中のセッションではまだ路面はわずかに濡れていて、強風のためにマシンをコントロールするのが難しく、自分のライディングスタイルを維持するのも困難な状態でした。新しいセッティングを試しましたが、午前中のプラクティスでは何度もミスをしてしまい、少しでも改善しようと努力しました。予選では強風で苦戦を強いられました。私の体重が軽いこともあり、風はマシンの挙動に大きな影響を与えました。身体をわずかに外に出そうとしただけでもマシンは大きく動いてしまい、コントロールするのが本当に困難でした。ライディングスタイルを改善するのは容易ではありませんでしたが、私たちは努力を続けます。明日はコンディションもよくなって、スタートからいいレースができることを望みます。