Qualifying
Moto3 2024
Round 16

日本GP予選は古里とブーシュリにとって厳しい一日となる

jp Mobility Resort Motegi

10月5日(土)、ロードレース世界選手権(MotoGP)第16戦日本GPのMoto3クラス予選がモビリティリゾートもてぎで行われました。

日本GP予選は古里とブーシュリにとって厳しい一日となる

予選Q1で3番手となり予選Q2へ進出したHonda Team Asiaの古里太陽は、13番グリッドを獲得しました。一方、チームメートのタットチャコーン・ブーシュリは、明日6日(日)の決勝を25番グリッドからスタートします。


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Hiroshi Aoyama
Hiroshi Aoyama
小雨の影響で路面コンディションが変わり、完全にドライコンディションとはなりませんでした。それでも古里選手は堅実なタイムをマークし予選Q2への進出を決めました。よりよい結果を期待していましたが、予選Q2では13番手となりました。明日の決勝はどういう走りをみせてくれるのか楽しみです。
ブーシュリ選手は明日の決勝に向けてスピード面での改善が必要です。25番手からポイントを獲得するためには、よいスタートを決める必要があると思います。明日の彼のパフォーマンスに期待しています。

Taiyo Furusato
Taiyo Furusato 72
Honda Team Asia
今日の結果には満足していませんが、昨日より改善できたのでよかったと思います。マシンのパフォーマンスはとてもよくなりましたが、予選Q2では思ったようにプッシュすることができませんでした。今日は少し前進することができたので、明日に向けてさらに改善を加えて、ポイントを獲得できるように努めます。

Tatchakorn Buasri
Tatchakorn Buasri 5
Honda Team Asia
予選走行中の路面コンディションが安定せず、とても難しい日となりました。完全にドライコンディションではなかったので、走行が難しかったです。結果はしっかりと受け止め、チームとともに改善に向けて最善を尽くします。
明日は今日のようなミックスコンディションではなく、ウエットであってもドライであっても、一貫した路面コンディションになることを願っています。チームと応援してくださる皆さんに対して、今日の結果は申し訳なく思っています。明日の決勝は全力で挑みます。


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