Qualifying Moto3 2024 Round 5 2024年05月11日 古里とブーシュリにとってフランスGPはタフな予選に Le Mans 5月11日(土)、ロードレース世界選手権(MotoGP)第5戦フランスGPのMoto3クラス予選がル・マン・サーキットにて行われ、Honda Team Asiaの古里太陽が18番手、タットチャコーン・ブーシュリが26番手でフィニッシュしました。 古里は前日のプラクティス1でトップ10入りを果たしたため、この日の予選はQ2に自動的に進出しました。しかし、予選セッション中の位置取りが決まらず、目標としていたラップタイムには残念ながら届きませんでした。明日の決勝は18番グリッドから挑みます。チームメートのブーシュリはトップ集団との差を縮め、決勝は26番グリッドからスタートします。 HRC公式Instagramで最新情報をチェック!https://www.instagram.com/hondaracingcorporation/ Hiroshi Aoyama ル・マンでのレースウイーク2日目は、古里選手、ブーシュリ選手ともに改善をみせました。午前中に行われたプラクティス2で好調をみせた古里選手は、Q2から予選に挑みました。予選での古里選手のパフォーマンスに期待が高まりましたが、ピット作業に若干の遅れが生じてしまい、アタックできるタイミングを逃してしまいました。予選結果は18番手となり、残念ながら目標には届きませんでした。ブーシュリ選手は予選26番手で、理想的な結果とはなりませんでしたが、両選手ともに改善の余地はまだあると信じています。明日はよいレースになるよう願っています ル・マンでのレースウイーク2日目は、古里選手、ブーシュリ選手ともに改善をみせました。午前中に行われたプラクティス2で好調をみせた古里選手は、Q2から予選に挑みました。予選での古里選手のパフォーマンスに期待が高まりましたが、ピット作業に若干の遅れが生じてしまい、アタックできるタイミングを逃してしまいました。予選結果は18番手となり、残念ながら目標には届きませんでした。ブーシュリ選手は予選26番手で、理想的な結果とはなりませんでしたが、両選手ともに改善の余地はまだあると信じています。明日はよいレースになるよう願っています Taiyo Furusato 72 Honda Team Asia 朝のプラクティス2での感触はよかったのですが、予選は思った通りにはいきませんでした。最初はユーズドタイヤでアタックしようと計画していましたが、最終的にニュータイヤに履き替えることにしました。集団に交じって正しい走行ラインを探そうとしましたが、ピット作業で遅れが発生し、ついていくのが難しい状況となりました。最後は一人でアタックすることになりましたが、その割には悪くないタイムでした。しかし、本来ならもっと速く走ることができたことは事実です。予選は終わってしまったので、明日の決勝に向けて集中しなくてはなりません。今朝の調子を取り戻して、ル・マンでの決勝をよい結果でしめくくれるよう最善を尽くします 朝のプラクティス2での感触はよかったのですが、予選は思った通りにはいきませんでした。最初はユーズドタイヤでアタックしようと計画していましたが、最終的にニュータイヤに履き替えることにしました。集団に交じって正しい走行ラインを探そうとしましたが、ピット作業で遅れが発生し、ついていくのが難しい状況となりました。最後は一人でアタックすることになりましたが、その割には悪くないタイムでした。しかし、本来ならもっと速く走ることができたことは事実です。予選は終わってしまったので、明日の決勝に向けて集中しなくてはなりません。今朝の調子を取り戻して、ル・マンでの決勝をよい結果でしめくくれるよう最善を尽くします Tatchakorn Buasri 5 Honda Team Asia ル・マンでの予選を終え、少し自信がつきました。セットアップの変更を行い、特にバイクの感触が改善されました。青山監督がライディングのテクニックについてアドバイスをくれて、とてもためになりました。ライディングが改善できたように感じていますし、限界までプッシュする方法が分かり始めてきました。予選の結果は目指していたものではありませんが、明日の決勝は集団から離れても十分に戦えると信じています。自分自身、そして支えてくれているチームのみんなのためにも、最善の結果を目指して全力で戦います ル・マンでの予選を終え、少し自信がつきました。セットアップの変更を行い、特にバイクの感触が改善されました。青山監督がライディングのテクニックについてアドバイスをくれて、とてもためになりました。ライディングが改善できたように感じていますし、限界までプッシュする方法が分かり始めてきました。予選の結果は目指していたものではありませんが、明日の決勝は集団から離れても十分に戦えると信じています。自分自身、そして支えてくれているチームのみんなのためにも、最善の結果を目指して全力で戦います