ロードレース世界選手権(MotoGP)Moto3クラス第18戦マレーシアGPの予選が、セパン・インターナショナル・サーキットで行われました。Honda Team Asiaのマリオ・アジは予選Q2進出まで0.046秒、古里太陽は0.056秒届きませんでした。明日のレースではポジションのばん回を狙います。
Hiroshi Aoyama
昨日の結果からすると、古里選手には大きな期待を寄せていました。しかし、最終的に彼の予選結果は20番手、チームメートのアジ選手は19番手で予選を終えました。これらの結果は私たちが期待していたものとはほど遠いものでした。私たちは原因をしっかりと分析し、レースに向けて気持ちをリセットする必要があります。明日は2人ともグリッド後方からのスタートとなりますが、どこまでポジションをばん回できるか見てみたいと思います
昨日の結果からすると、古里選手には大きな期待を寄せていました。しかし、最終的に彼の予選結果は20番手、チームメートのアジ選手は19番手で予選を終えました。これらの結果は私たちが期待していたものとはほど遠いものでした。私たちは原因をしっかりと分析し、レースに向けて気持ちをリセットする必要があります。明日は2人ともグリッド後方からのスタートとなりますが、どこまでポジションをばん回できるか見てみたいと思います
Mario Suryo Aji
64
Honda Team Asia チームも私も、今日のパフォーマンスに満足しています。昨年から大幅にラップタイムを向上することができたからです。ほかのライダーとのタイム差は非常に小さいので、修正する必要があるとすれば、プラクティス3でのパフォーマンス向上だと考えています。今日の暑さを考えると、タイムの短縮は期待していませんでした。それにもかかわらず、Q1ではプラクティス3よりも速く走ることができました。今は明日のレーススピードを上げるために、データ分析を続けることが必要です
チームも私も、今日のパフォーマンスに満足しています。昨年から大幅にラップタイムを向上することができたからです。ほかのライダーとのタイム差は非常に小さいので、修正する必要があるとすれば、プラクティス3でのパフォーマンス向上だと考えています。今日の暑さを考えると、タイムの短縮は期待していませんでした。それにもかかわらず、Q1ではプラクティス3よりも速く走ることができました。今は明日のレーススピードを上げるために、データ分析を続けることが必要です
Taiyo Furusato
72
Honda Team Asia 今日の予選結果にはがっかりしています。昨日のクラッシュを言い訳にはできません。私の身体の調子は完ぺきではありませんので、それが影響を及ぼしたのかもしれませんが、それが理由ではありません。プラクティス3ではマシンにいろいろなことを試しましたが、どれもうまく機能しませんでした。Q1ではユーズドタイヤでの走行フィーリングはよく、いいラップタイムを刻むことができました。ニュータイヤに履き替えてのラップ中、イエローフラッグによって私のラップタイムはキャンセルされてしまいました。明日はいつも通りいいスタートを切り、オープニングラップでポジションを上げて、上位グループに追いつけるように頑張ります
今日の予選結果にはがっかりしています。昨日のクラッシュを言い訳にはできません。私の身体の調子は完ぺきではありませんので、それが影響を及ぼしたのかもしれませんが、それが理由ではありません。プラクティス3ではマシンにいろいろなことを試しましたが、どれもうまく機能しませんでした。Q1ではユーズドタイヤでの走行フィーリングはよく、いいラップタイムを刻むことができました。ニュータイヤに履き替えてのラップ中、イエローフラッグによって私のラップタイムはキャンセルされてしまいました。明日はいつも通りいいスタートを切り、オープニングラップでポジションを上げて、上位グループに追いつけるように頑張ります