10月1日(日)、モビリティリゾートもてぎで行われたロードレース世界選手権(MotoGP)第14戦日本GPのMoto3クラス決勝で、古里太陽(Honda Team Asia)は12位に入りポイントを獲得しました。チームメートのマリオ・アジはバイブレーションに苦しみ、思うようなライディングができませんでしたが、無事に完走を果たしました。
Hiroshi Aoyama
タフな一戦でした。昨晩に雨が降り、路面状況が昨日から一転したことで、ライダーたちは苦戦したようです。古里選手は昨日と変わらないラップタイムをキープして、2番目の集団の中で走っていました。終盤に少しペースが落ちましたが、12位で終えることができました。アジ選手はバイブレーションの発生により、昨日と同じペースで走ることができませんでした。原因を突き止めなければいけません。ベストを尽くしてくれた選手たちと、チームのみんなに感謝しています
タフな一戦でした。昨晩に雨が降り、路面状況が昨日から一転したことで、ライダーたちは苦戦したようです。古里選手は昨日と変わらないラップタイムをキープして、2番目の集団の中で走っていました。終盤に少しペースが落ちましたが、12位で終えることができました。アジ選手はバイブレーションの発生により、昨日と同じペースで走ることができませんでした。原因を突き止めなければいけません。ベストを尽くしてくれた選手たちと、チームのみんなに感謝しています
Taiyo Furusato
72
Honda Team Asia もっと上位を狙えるペースがあったはずなので悔しい結果です。マシンはサンマリノGPやインドGPのときと比べて、手応えが大きく改善されました。決勝中はブレーキングで何度かミスをしてしまい、集団から後れては追いついてを繰り返すハードなレースでした。それでもいいペースで走れていたので、次戦のインドネシアGPが楽しみです
もっと上位を狙えるペースがあったはずなので悔しい結果です。マシンはサンマリノGPやインドGPのときと比べて、手応えが大きく改善されました。決勝中はブレーキングで何度かミスをしてしまい、集団から後れては追いついてを繰り返すハードなレースでした。それでもいいペースで走れていたので、次戦のインドネシアGPが楽しみです
Mario Suryo Aji
64
Honda Team Asia 日本GPもタフな一戦になりました。ストレートでもバイブレーションが出てしまい、限界までプッシュできませんでした。昨日と感触が変わってしまったので、原因を調べなければなりません。あと2週間で、私の母国開催であるインドネシアGPを迎えるので、自信とモチベーションを高く保って挑みたいと思います。数日間リフレッシュして、マンダリカでのレースウイークに備えます
日本GPもタフな一戦になりました。ストレートでもバイブレーションが出てしまい、限界までプッシュできませんでした。昨日と感触が変わってしまったので、原因を調べなければなりません。あと2週間で、私の母国開催であるインドネシアGPを迎えるので、自信とモチベーションを高く保って挑みたいと思います。数日間リフレッシュして、マンダリカでのレースウイークに備えます