9月2日(土)に行われたロードレース世界選手権(MotoGP)第11戦カタルニアGPのMoto3クラス予選で、Honda Team Asiaの古里太陽は前戦に続いて予選Q2進出を果たしました。明日の決勝は、グリッド5列目からスタートします。チームメートのマリオ・アジと、ワイルドカードで参戦中のタットチャコーン・ブーシュリは、トラフィックの影響を受けてしまったため、グリッド後方からのスタートとなります。
Hiroshi Aoyama
今日のMoto3予選は、多くのライダーがコース上で待機するという、非常に難しい状況での予選となりました。ライダーたちはベストを尽くしましたが、トラフィックに阻まれ、彼らが持っている本来のポテンシャルを十分に発揮できませんでした。明日のレースではベストな走りをみせて、順位を上げることを期待します
今日のMoto3予選は、多くのライダーがコース上で待機するという、非常に難しい状況での予選となりました。ライダーたちはベストを尽くしましたが、トラフィックに阻まれ、彼らが持っている本来のポテンシャルを十分に発揮できませんでした。明日のレースではベストな走りをみせて、順位を上げることを期待します
Taiyo Furusato
72
Honda Team Asia フリー走行(FP)3では、セットアップをいくつか変更しましたが、うまくいきませんでした。そこでFP2のセットアップに戻したところ、Q1ではマシンのフィーリングもよくなり、Q2進出を果たすことができました。Q2でも再度プッシュしましたが、Q1よりさらに風が強くなり、速く走ることが難しくなりました。僕たちが期待していたラップタイムではありませんでしたが、獲得したグリッドポジションは、レースに向けて僕たちをポジティブにしてくれています
フリー走行(FP)3では、セットアップをいくつか変更しましたが、うまくいきませんでした。そこでFP2のセットアップに戻したところ、Q1ではマシンのフィーリングもよくなり、Q2進出を果たすことができました。Q2でも再度プッシュしましたが、Q1よりさらに風が強くなり、速く走ることが難しくなりました。僕たちが期待していたラップタイムではありませんでしたが、獲得したグリッドポジションは、レースに向けて僕たちをポジティブにしてくれています
Mario Suryo Aji
64
Honda Team Asia FP3では、昨日のベストタイムに近いラップタイムを刻めたので、速く走れると感じていました。いい兆候を感じながら臨んだQ1では、再びペースを上げて走りました。しかし、トラフィックに阻まれ、タイムを上げることができませんでした。本来のポテンシャルを十分に発揮できず、残念な気持ちでいっぱいです。マシンのフィーリングはよく、データは僕のライディングが向上していることを示しているので、 チームも僕も、明日のレースを前向きに考えています
FP3では、昨日のベストタイムに近いラップタイムを刻めたので、速く走れると感じていました。いい兆候を感じながら臨んだQ1では、再びペースを上げて走りました。しかし、トラフィックに阻まれ、タイムを上げることができませんでした。本来のポテンシャルを十分に発揮できず、残念な気持ちでいっぱいです。マシンのフィーリングはよく、データは僕のライディングが向上していることを示しているので、 チームも僕も、明日のレースを前向きに考えています
Tatchakorn Buasri
33
Honda Team Asia 今日は僕にとって、とても厳しい一日となりました。グリップを向上させるためのセットアップを見つけようと努力しましたが、残念ながら見つけられませんでした。Q1ではグループについていこうとプッシュしましたが、できませんでした。明日はいいレースをするためのセットアップを見つけたいと思います
今日は僕にとって、とても厳しい一日となりました。グリップを向上させるためのセットアップを見つけようと努力しましたが、残念ながら見つけられませんでした。Q1ではグループについていこうとプッシュしましたが、できませんでした。明日はいいレースをするためのセットアップを見つけたいと思います