土曜日に行われたMotoGP第10戦オーストリアGPのMoto3クラス予選で、Honda Team Asiaの古里太陽は予選Q2進出を果たし、明日の決勝を17番グリッドからスタートすることになりました。チームメートのマリオ・アジと、ワイルドカードで参戦中のタットチャコーン・ブーシュリは、ポテンシャルのすべてを発揮することができず、明日はグリッド後方からのスタートとなりました。
Hiroshi Aoyama
今日の予選は、ライダーのタイムが僅差となり、とても厳しいものとなりました。古里選手は予選Q1でいいラップタイムを刻み、Q2進出を果たしましたが、Q1でのパフォーマンスを再現できませんでした。マシンのフィーリングがよかっただけに、とても残念です。アジもブーシュリも、昨日からマシンの感触を向上させました。3人のライダー全員が明日のレースに明るい見通しを抱いておりエネルギーにあふれています
今日の予選は、ライダーのタイムが僅差となり、とても厳しいものとなりました。古里選手は予選Q1でいいラップタイムを刻み、Q2進出を果たしましたが、Q1でのパフォーマンスを再現できませんでした。マシンのフィーリングがよかっただけに、とても残念です。アジもブーシュリも、昨日からマシンの感触を向上させました。3人のライダー全員が明日のレースに明るい見通しを抱いておりエネルギーにあふれています
Taiyo Furusato
72
Honda Team Asia 今日はオーストリアでの楽しい一日となりました。Q1はうまく走ることができたので、Q2に進出できました。ただ、最初の走行ではプッシュしすぎたのか、何度もコースアウトして毎周タイムをロスしてしまいました。新しいタイヤに履き替えて再度コースインしましたが、残り時間の計算を間違えてしまいました。ラップタイムを計測できなかったのは、僕のミスです。チームには本当に申し訳なく思っています。今日はもっとうまく走れたはずでした。しかし、今は気持ちを切り替えて、明日のレースのことを考えます
今日はオーストリアでの楽しい一日となりました。Q1はうまく走ることができたので、Q2に進出できました。ただ、最初の走行ではプッシュしすぎたのか、何度もコースアウトして毎周タイムをロスしてしまいました。新しいタイヤに履き替えて再度コースインしましたが、残り時間の計算を間違えてしまいました。ラップタイムを計測できなかったのは、僕のミスです。チームには本当に申し訳なく思っています。今日はもっとうまく走れたはずでした。しかし、今は気持ちを切り替えて、明日のレースのことを考えます
Mario Suryo Aji
64
Honda Team Asia フリー走行FP3からQ1にかけて、マシンのフィーリングはかなりよくなりました。しかし、いいラップタイムを刻めなかったので、満足したとは言えません。明日のレースで使用するタイヤを決定しなければなりませんが、フロント、リアともに、ソフトタイヤがいいと思っています。今日の結果には満足していませんが、チームが最高のセッティングを用意してくれたことに、とても感謝しています。Q1で路面温度が上がると、マシンのフィーリングはとてもよくなりました。このことは明日のレースに向け、よい兆しだと思います
フリー走行FP3からQ1にかけて、マシンのフィーリングはかなりよくなりました。しかし、いいラップタイムを刻めなかったので、満足したとは言えません。明日のレースで使用するタイヤを決定しなければなりませんが、フロント、リアともに、ソフトタイヤがいいと思っています。今日の結果には満足していませんが、チームが最高のセッティングを用意してくれたことに、とても感謝しています。Q1で路面温度が上がると、マシンのフィーリングはとてもよくなりました。このことは明日のレースに向け、よい兆しだと思います
Tatchakorn Buasri
33
Honda Team Asia 日を追うごとに、チャンピオンシップでの感触はよくなっています。チームは僕のことを完ぺきなまでに理解してくれていて、コースインするたびに理想的なセットアップを施してくれます。Q1では、もっといい結果を出せるチャンスがありましたが、イエローフラッグにより、ベストラップがキャンセルとなってしまいました。明日のレースは、もちろんベストを尽くします
日を追うごとに、チャンピオンシップでの感触はよくなっています。チームは僕のことを完ぺきなまでに理解してくれていて、コースインするたびに理想的なセットアップを施してくれます。Q1では、もっといい結果を出せるチャンスがありましたが、イエローフラッグにより、ベストラップがキャンセルとなってしまいました。明日のレースは、もちろんベストを尽くします