古里太陽(Honda Team Asia)は再び予選Q1を通過し、見事11番手で予選を通過しました。チームメートのマリオ・アジとタットチャコーン・ブーシュリはウエットコンディションでパフォーマンスを披露し、ドライコンディションでは昨日からラップタイムを更新。明日はそれぞれ20番と26番グリッドからスタートします。
Hiroshi Aoyama
古里は予選ですばらしい走りを披露しました。ラップタイムを大きく更新して11番手でQ2を終えました。一方、アジとブーシュリはそれぞれ20番手と26番手で予選を終えました。ドライコンディションであまり走行することができなかったので、今日の予選は簡単なものではありませんでした。そのような中でアジとブーシュリは1秒以上タイムを更新することができました。ブーシュリのゴールは初めて迎えるグランプリの環境下で経験を積むことです。今日は私たち全員にとってポジティブなセッションでした。そして明日のレースではそれぞれの選手がどのポジションでゴールできるのかが楽しみです。
古里は予選ですばらしい走りを披露しました。ラップタイムを大きく更新して11番手でQ2を終えました。一方、アジとブーシュリはそれぞれ20番手と26番手で予選を終えました。ドライコンディションであまり走行することができなかったので、今日の予選は簡単なものではありませんでした。そのような中でアジとブーシュリは1秒以上タイムを更新することができました。ブーシュリのゴールは初めて迎えるグランプリの環境下で経験を積むことです。今日は私たち全員にとってポジティブなセッションでした。そして明日のレースではそれぞれの選手がどのポジションでゴールできるのかが楽しみです。
Taiyo Furusato
72
Honda Team Asia 予選前のFP3はあいにくのウエットコンディションとなりましたが、僕はできるだけ多くの周回数を重ねるようにがんばりました。そしてQ1開始前にはコースは乾いたのでうれしく思いました。多くのライダーが僕の後ろに付こうとしたので、僕は単独走行することにして、そしてラップタイムを更新することができました。このことは僕にとってよい結果だったと言えます。なぜならば単独走行でペースをつかむことは、レースには欠かすことのできない要素です。Q2ではトップライダーたちに付いて行けるようがんばりました。今日のラップタイムとマシンのフィーリングにはとても満足しています。明日はエキサイティングなレースができることを期待しています。
予選前のFP3はあいにくのウエットコンディションとなりましたが、僕はできるだけ多くの周回数を重ねるようにがんばりました。そしてQ1開始前にはコースは乾いたのでうれしく思いました。多くのライダーが僕の後ろに付こうとしたので、僕は単独走行することにして、そしてラップタイムを更新することができました。このことは僕にとってよい結果だったと言えます。なぜならば単独走行でペースをつかむことは、レースには欠かすことのできない要素です。Q2ではトップライダーたちに付いて行けるようがんばりました。今日のラップタイムとマシンのフィーリングにはとても満足しています。明日はエキサイティングなレースができることを期待しています。
Mario Suryo Aji
64
Honda Team Asia ウエットからドライへと変化するコンディションでマシンをセットアップする時間が十分になかったことを考えると、ドライコンディションでフィーリングがよくなったので、今日は悪い一日ではありませんでした。ウエットでのマシンのフィーリングは引き続きよかったです。ドライではもう少しバイクの安定感が必要です。明日のレースに向けてマシンを改善できると思っています。明日の天気が気になります。
ウエットからドライへと変化するコンディションでマシンをセットアップする時間が十分になかったことを考えると、ドライコンディションでフィーリングがよくなったので、今日は悪い一日ではありませんでした。ウエットでのマシンのフィーリングは引き続きよかったです。ドライではもう少しバイクの安定感が必要です。明日のレースに向けてマシンを改善できると思っています。明日の天気が気になります。
Tatchakorn Buasri
33
Honda Team Asia 今日は僕にとってよい一日でしたので、ハッピーな気分です。昨日からラップタイムを0.7秒更新できました。ウエットコンディションでの2回のプラクティスを終えたあと、僕たちはドライコンディションのセッティングに関する情報がないままにQ1に挑むことになりました。そのため、プッシュしてよいラップタイムを刻むことができませんでした。
今日は僕にとってよい一日でしたので、ハッピーな気分です。昨日からラップタイムを0.7秒更新できました。ウエットコンディションでの2回のプラクティスを終えたあと、僕たちはドライコンディションのセッティングに関する情報がないままにQ1に挑むことになりました。そのため、プッシュしてよいラップタイムを刻むことができませんでした。