以下、スコット・オグデン(Vision Track Racing Team)が11番手、鳥羽海渡(SIC58 Squadra Corse)が13番手、前戦アメリカズGPの転倒で左足甲を負傷している鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)が16番手、マッテオ・ベルテル(Rivacold Snipers Team)が18番手でした。
トップからベルテルまでのタイム差は約1秒。今大会は激しい戦いが予想されます。
Honda Team Asiaの古里太陽は24番手。単独走ではいい走りをしていますが、なかなかうまく集団に入れず、思うようにタイムを更新できませんでした。しかし、プラクティスでは単独で1分46秒895の自己ベストをマークして総合21番手。決勝では、後方からの追い上げが期待されます。
チームメートのマリオ・アジ(Honda Team Asia)は、フロントのセッティングに苦しみ、思うようにタイムを更新することができませんでした。決勝に向けてセットアップを調整し、追い上げのレースに挑みます。