以下、マッテオ・ベルテル(Rivacold Snipers Team)がベストグリッドとなる8番手。前戦アルゼンチンGPで優勝した鈴木竜生(Leopard Racing)が10番手。ロマーノ・フェナティ(Rivacold Snipers Team)が13番手、初日6番手と好調だった鳥羽海渡(SIC58 Squadra Corse)は転倒を喫し15番手、チームメートのリカルド・ロッシ(SIC58 Squadra Corse)が17番手でした。
初日19番手の古里太陽(Honda Team Asia)が、Q1で5番手。4番手までがQ2進出となりますが、惜しくもQ2進出を逃しました。しかし、今季ベストの19番グリッドから決勝に挑みます。2年目のシーズンを迎える古里は、ウインターテストから好調な走りを見せていますが、序盤の2戦はなかなか結果につなげられませんでした。今大会は、今季初ポイント獲得に挑みます。
チームメートのマリオ・アジ(Honda Team Asia)は、初日のプラクティスで27番手と出遅れ、予選Q1も思うようにタイムを短縮できず25番グリッドから決勝に挑みます。今大会は、タイムにはつながりませんでしたが、フィーリングは良く、追い上げのレースが期待されます。