Qualifying
Moto3 2021
Round 16

スッラがHonda勢トップの7番手、國井は13番手から決勝に挑む

sm Misano World Circuit Marco Simoncelli

初日9番手と好調なスタートを切った國井勇輝(Honda Team Asia)が、2日目のFP3で今季ベストの2番手につけて今季初めてダイレクトでQ2進出を果たしました。ウエットコンディションで好調な走りを見せた國井は、ウエットコンディションで始まり、ライン上が乾いて行く難しい状況の中で、今季ベストの13番グリッドを獲得しました。決勝では、第10戦スティリアGPの8位をしのぐベストリザルト獲得に挑みます。

スッラがHonda勢トップの7番手、國井は13番手から決勝に挑む

チームメートのアンディ・ファリド・イズディハール(Honda Team Asia)は、初日12番手から2日目のFP3で13番手につけて、國井とともに今季初のQ2進出を果たしました。そして迎えたQ2でも積極的な走りを見せてベストグリッドとなる15番手を獲得しました。今季のベストリザルトは15位が3回。今大会はシングルフィニッシュを目標に挑みます。

ワイルドカードで出場のマリオ・アジ(Honda Team Asia)は、初日7番手と好パフォーマンスを見せましたが、2日目のFP3では大接戦の中で24番手までポジションを落としました。その結果、Q1からの予選となり、14台中9番手タイムをマークして23番グリッドが確定しました。アジにとって今大会は初めて経験する世界選手権ですが、初日に続き、FP3、Q1ともにウエットコンディションという難しい2日間となりました。それでも随所で光る走りを見せ、注目を集めました。決勝ではポイント獲得に挑みます。

Honda勢は、アルベルト・スッラ(Rivacold Snipers Team)が7番手につけてベストグリッド獲得。チャビエル・アルティガス(Leopard Racing)が9番手、ジョン・マクフィー(Petronas Sprinta Racing)が12番手。総合2位でホームGP2連勝と逆転チャンピオンに挑むデニス・フォッジャ(Leopard Racing)はやや慎重な走りで14番手でしたが、決勝では追い上げのレースに挑みます。


Yuki Kunii
Yuki Kunii 92
Honda Team Asia
コースコンディションは昨日に比べて少しよくなり、FP3はとてもいいフィーリングで走ることができました。そして、セッションの最後に2番手タイムを出すことができました。今日はウエットでも自信を持って走行することができました。Q2では、路面が乾いて行く難しいコンディションとなり、レインタイヤで走行しました。こういう状況をあまり経験していないので、とても難しいセッションになり、最終的に13番手でした。明日は天気が回復し、ドライコンディションのレースになると思いますが、上位グループでしっかり戦いたいです

Andi Farid Izdihar
Andi Farid Izdihar 19
Honda Team Asia
今日は、ウエットとドライのミックスコンディションとなり、しっかりマネージメントして走る必要がありました。FP3ではフィーリングよく走れて13番手でしたが、Q2では、最後のラップでミスを犯し、ポジションを落としました。ミスがなければ、あと2つか3つは上位に行けたので残念です。しかし、重要なのは明日のレースです。今大会はマシンをしっかりコントロールできていると思うので、ドライでもウエットでも大丈夫です。ベストを尽くして戦います

Mario Suryo Aji
Mario Suryo Aji 64
Honda Team Asia
今日は初めて世界選手権の予選を経験しました。ジュニア世界選手権と比べて、ライダーたちがタイムアタックするタイミングを待つので、とても難しく感じました。コースの状況は、とてもトリッキーでした。特に最後のセクターは、他のセクターより濡れていたので、そこでの走りに自信が持てませんでした。明日は天気がよくなりそうです。ドライコンディションの方が好きなのでうれしいですが、どんなコンディションになっても、いろいろ学べたらと思います



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