5番手にはチャビエル・アルティガス(Leopard Racing)、初日20番手と出遅れた鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)が6番手に浮上し、2戦連続表彰台獲得を目指すアンドレア・ミニョ(Rivacold Snipers Team)が8番手、ジョン・マクフィー(Petronas Sprinta Racing)が10番手と、トップ10にHonda勢6人が名前を連ねました。
14戦を終えてコンストラクターズポイントでは、KTMが295点、Hondaが270点。その差、25点と接戦になっていて、決勝では、Hondaの今季5勝目が期待されます。
Honda Team Asiaの國井勇輝は、思うようにタイムを短縮できず24番手で、チームメートのアンディ・ファリド・イズディハールは25番手。ともに後方からの追い上げに挑みます。
Dennis Foggia
7
Leopard Racing いい仕事ができて満足しています。フロントローからスタートすることは大事です。目標はチャンピオンシップのためにできる限りたくさんのポイントを獲得することです。レースを楽しみたいです
いい仕事ができて満足しています。フロントローからスタートすることは大事です。目標はチャンピオンシップのためにできる限りたくさんのポイントを獲得することです。レースを楽しみたいです
Jeremy Alcoba
52
Indonesian Racing Gresini Moto3 マシンのフィーリングはよく、バンプ以外は楽しいサーキットです。セッションを通してバンプには慣れました。昨日は使える時間すべてをサーキットの攻略に使いました。今日はいいスリップストリームを使うことができました。3番手はすばらしい結果だと思います。最近は決勝で苦戦しているので、フロントローからのスタートはうれしいです。コーナーが連続するパートでは速いのですが、ストレートでは遅れます。でも上位に入れるペースはあると思います
マシンのフィーリングはよく、バンプ以外は楽しいサーキットです。セッションを通してバンプには慣れました。昨日は使える時間すべてをサーキットの攻略に使いました。今日はいいスリップストリームを使うことができました。3番手はすばらしい結果だと思います。最近は決勝で苦戦しているので、フロントローからのスタートはうれしいです。コーナーが連続するパートでは速いのですが、ストレートでは遅れます。でも上位に入れるペースはあると思います
Yuki Kunii
92
Honda Team Asia Q1からQ2に進むには、0.2秒足りませんでした。フィーリングはよくなったのですが、旋回性に課題を抱え、その結果ラップタイムを改善することができませんでした。後方からのスタートなので、明日のレースは厳しいものになると思います。タイムを出せなかった原因をチェックし、明日のレースで何ができるかを考えなくてはなりませんが、前向きにレースに挑みたいです
Q1からQ2に進むには、0.2秒足りませんでした。フィーリングはよくなったのですが、旋回性に課題を抱え、その結果ラップタイムを改善することができませんでした。後方からのスタートなので、明日のレースは厳しいものになると思います。タイムを出せなかった原因をチェックし、明日のレースで何ができるかを考えなくてはなりませんが、前向きにレースに挑みたいです
Andi Farid Izdihar
19
Honda Team Asia サーキットも覚え、フィーリングも改善することができたと思います。このサーキットはバンプが多いですが、レイアウトがすばらしです。昨日と比べて今日はよくなりましたが、問題は毎ラップどこかの区間でミスを犯してしまうことです。自分が理想とするラップまでまだ0.4秒あり、これは大きな差です。まだまだよくすることができると思います。明日も自分のベストを尽くして走ります
サーキットも覚え、フィーリングも改善することができたと思います。このサーキットはバンプが多いですが、レイアウトがすばらしです。昨日と比べて今日はよくなりましたが、問題は毎ラップどこかの区間でミスを犯してしまうことです。自分が理想とするラップまでまだ0.4秒あり、これは大きな差です。まだまだよくすることができると思います。明日も自分のベストを尽くして走ります