Qualifying
Moto3 2021
Round 14
フォッジャが2番手から今期4勝目を狙う
Misano World Circuit Marco SimoncelliMoto3クラスは、ホームGPに闘志を燃やすイタリア勢がフロントローを独占しました。Honda勢では初日から好調なデニス・フォッジャ(Leopard Racing)が2番手につけて、今季4回目のフロントローを獲得しました。前戦アラゴンGPでは今季3勝目を達成しました。連戦となるサンマリノGPでは、今季4勝目と今季8回目の表彰台獲得が期待されます。
4番手にはホームGPに気合のアンドレア・ミニョ(Rivacold Snipers Team)で今季2回目の表彰台獲得に挑みます。6番手にチャビエル・アルティガス(Leopard Racing)でベストグリッドを獲得。決勝では今季ベストリザルトと初表彰台獲得に挑みます。
総合6位につけるダリン・ビンダー(Petronas Sprinta Racing)は14位、ジョン・マクフィー(Petronas Sprinta Racing)は19位、3年連続表彰台獲得の期待が寄せられる鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)はQ1で転倒し28番手、ガブリエル・ロドリゴ(Indonesian Racing Gresini Moto3)は初日のフリー走行を終えた後、腕に痛みがあり欠場することになりました。
Honda Team Asiaのアンディ・ファリド・イズディハール(Honda Team Asia)は、初日のフリー走行で24番手でしたが、この日の予選で20番手へとポジションを上げました。チームメートの國井勇輝(Honda Team Asia)は24番手でした。
Dennis Foggia
7
Leopard Racing とてもうれしいです。すばらしい週末です。マシンのフィーリングはいいです。これまでのレースと同様に、ベストを尽くします。レースを楽しみます
とてもうれしいです。すばらしい週末です。マシンのフィーリングはいいです。これまでのレースと同様に、ベストを尽くします。レースを楽しみます
Andi Farid Izdihar
19
Honda Team Asia FP3からバイクのフィーリングが良く、セッションを通じてセットアップが順調に進みました。Q1では、すべてのセクターでタイムを短縮できるようにトライしましたが、残念ながら果たすことができませんでした。予選20番手というのが現状での自分のベストです。明日はレースで良い結果を得られるように朝のウォームアップからしっかりと走ります
FP3からバイクのフィーリングが良く、セッションを通じてセットアップが順調に進みました。Q1では、すべてのセクターでタイムを短縮できるようにトライしましたが、残念ながら果たすことができませんでした。予選20番手というのが現状での自分のベストです。明日はレースで良い結果を得られるように朝のウォームアップからしっかりと走ります
Yuki Kunii
92
Honda Team Asia 今日は速さがなくペースも良くありませんでした。FP3では、2度の赤旗中断の影響でリズムが狂いました。マシンは良くなっていたしタイムアップを果たせると思っていましたが、いろんなことが起きて神経質になってしまいました。そのため走りに集中することができませんでした。明日に向けて気持ちを切り替えて決勝に挑みたいと思います
今日は速さがなくペースも良くありませんでした。FP3では、2度の赤旗中断の影響でリズムが狂いました。マシンは良くなっていたしタイムアップを果たせると思っていましたが、いろんなことが起きて神経質になってしまいました。そのため走りに集中することができませんでした。明日に向けて気持ちを切り替えて決勝に挑みたいと思います
