ホームGPのデニス・フォッジャが初日トップ
Moto3クラスはセッション中に小雨がぱらつく天候でしたが、FP1、FP2ともにドライコンディションで行われました。トップタイムはホームGPに気合を入れるデニス・フォッジャ(Leopard Racing)で前戦アラゴンGPからの連勝に向けて絶好のスタートを切りました。

5番手にはアンドレア・ミニョ(Rivacold Snipers Team)でFP1で4番手、FP2で5番手。ミニョもホームGPで気合の感じられる好走を見せました。
7番手にはジョン・マクフィー(Petronas Sprinta Racing)。9番手にはFP2で転倒を喫したダリン・ビンダー(Petronas Sprinta Racing)で、転倒がなければ上位を狙えただけに2日目のばん回に挑みます。そして、チームのホームGPに気合を入れる鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)が12番手。3年連続表彰台獲得に向けてまずまずのスタートを切りました。ここまでがトップから1秒差でした。
以下、チャビエル・アルティガス(Leopard Racing)が14番手、ガブリエル・ロドリゴ(Indonesian Racing Gresini Moto3)が16番手、ロレンソォ・フロン(SIC58 Squadra Corse)が23番手、Honda Team Asiaのアンディ・ファリド・イズディハールが24番手、チームメートの國井勇輝は29番手でした。
思うような走りができず下位に沈んだHonda Team Asiaの両選手は、土曜日のFP3、そして予選で上位進出に挑みます。

今日は本当にすばらしい一日でした。このコースでは自己ベストを更新することができました。マシンのフィーリングもよかったです。明日はQ2への進出を目指し、がんばります
今日は本当にすばらしい一日でした。このコースでは自己ベストを更新することができました。マシンのフィーリングもよかったです。明日はQ2への進出を目指し、がんばります

今朝は、マシンのフィーリングがよく、FP2では全力でプッシュしましたが、ラップタイムを更新することができませんでした。なぜタイムが出なかったのか、原因を究明する必要があります
今朝は、マシンのフィーリングがよく、FP2では全力でプッシュしましたが、ラップタイムを更新することができませんでした。なぜタイムが出なかったのか、原因を究明する必要があります

FP1はマシンに問題が発生し、多くの周回をこなすことができませんでした。メカニックたちがすぐ問題を見つけて解決してくれたのですが、FP1はわずか4~5周しかできませんでした。FP1が終わってから、雨が降ってきて、FP2はドライでしたがコースコンディションが変わり、風の影響もあり、思うようなタイムを出せませんでした。また、コース上の渋滞にも悩まされました。今日は何が起きたのかをしっかり分析して、明日のFP3ではベストを尽くしたいです
FP1はマシンに問題が発生し、多くの周回をこなすことができませんでした。メカニックたちがすぐ問題を見つけて解決してくれたのですが、FP1はわずか4~5周しかできませんでした。FP1が終わってから、雨が降ってきて、FP2はドライでしたがコースコンディションが変わり、風の影響もあり、思うようなタイムを出せませんでした。また、コース上の渋滞にも悩まされました。今日は何が起きたのかをしっかり分析して、明日のFP3ではベストを尽くしたいです

























