ガブリエル・ロドリゴがフロントローを獲得
Moto3クラスは、初日10番手のガブリエル・ロドリゴ(Indonesian Racing Gresini Moto3)が2番手。5戦ぶり今季3回目のフロントローを獲得しました。4番手にはアンドレア・ミニョ(Rivacold Snipers Team)で初日は19番手と出遅れましたが、FP3で9番手にポジションを上げると、Q2では一気に4番手へとポジションを上げました。シーズン中盤戦になってからミーニョは転倒が続いていますが、決勝では、ロドリゴとともに今季2回目の表彰台獲得を目指します。

7番手にはジェレミー・アルコバ(Indonesian Racing Gresini Moto3)で、初日22番手から大きくポジションをばん回しました。決勝では今季3回目の表彰台獲得に挑みます。総合4位につけるデニス・フォッジャ(Leopard Racing)が8番手。決勝では前戦オーストリアGPに続き今季6回目の表彰台が期待されます。
以下、13番手に鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)、15番手にはホームGPに闘志のジョン・マクフィー(Petronas Sprinta Racing)、総合6位のダリン・ビンダー(Petronas Sprinta Racing)が16番手、ロレンソォ・フロン(SIC58 Squadra Corse)が18番手と続きました。Honda Team Asiaの國井勇輝は、初めて走るシルバーストーンに苦戦しました。初日27番手からややポジションを上げて23番グリッドを獲得しましたが、決勝日のウォームアップでさらにセットアップを進めます。

うまく前進することができました。午前中の転倒がなければ、直接Q2へ進めたと思います。戦略を少し変えなければなりませんでしたが、Q1では、集中して走ることができてフィーリングもいいペースも見つけることができました。何度か2分11秒台のラップタイムを出すことができました。これはレースへ向けて重要なことです。フェナティはこのサーキットの特にセクター1でとても強いです
うまく前進することができました。午前中の転倒がなければ、直接Q2へ進めたと思います。戦略を少し変えなければなりませんでしたが、Q1では、集中して走ることができてフィーリングもいいペースも見つけることができました。何度か2分11秒台のラップタイムを出すことができました。これはレースへ向けて重要なことです。フェナティはこのサーキットの特にセクター1でとても強いです

転倒をしてしまいましたが、ケガがなかったのでよかったです。昨日から、シルバーストーンに苦戦しています。FP3ではラップタイムを改善したのですが、自分のライディングはできていません。Q1では、セッション序盤、タイムを出せるいい位置にいたのですが、ミスをしてしまい、自分のライディングもできず、タイムを出せませんでした。そして、最終的に転倒してしまいました。フィーリングをつかめなかったことにがっかりしています。明日はレースです。後方のグリッドからのスタートになりますが、いつものようにがんばって強い気持ちをもって走りたいです
転倒をしてしまいましたが、ケガがなかったのでよかったです。昨日から、シルバーストーンに苦戦しています。FP3ではラップタイムを改善したのですが、自分のライディングはできていません。Q1では、セッション序盤、タイムを出せるいい位置にいたのですが、ミスをしてしまい、自分のライディングもできず、タイムを出せませんでした。そして、最終的に転倒してしまいました。フィーリングをつかめなかったことにがっかりしています。明日はレースです。後方のグリッドからのスタートになりますが、いつものようにがんばって強い気持ちをもって走りたいです






















