予選15番手から決勝に挑んだジョン・マクフィー(Petronas Sprinta Racing)が優勝争いのグループからわずかに遅れて7位。予選18番手のダリン・ビンダー(Petronas Sprinta Racing)が9位でフィニッシュしました。
今季4回目のフロントロー2番手から決勝に挑んだ鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)は、予選で他者に追突されて痛めた右足の影響で11位。ジェレミー・アルコバ(Indonesian Racing Gresini Moto3)が14位、アンディ・ファリド・イズディハール(Honda Team Asia)が15位と、それぞれポイントを獲得しました。
今季3回目のポイントを獲得したイズディハールは、土曜日のフリー走行から好調な走りとなり、それを決勝につなげました。チームメートのイズディハールとし烈なバトルを繰り広げた國井勇輝は、決勝に向けて調子を上げていましたが、18位に終わり、ポイント獲得を果たせませんでした。
Dennis Foggia
7
Leopard Racing 3位という結果はまるで優勝したような気分です。なぜならこのサーキットはKTMのサーキットなので、いつも彼らにアドバンテージがあるからです。そして、(ペドロ)アコスタ(KTM)の前でフィニッシュしたいと思っていたのですが、それを実現できました。最近彼がいつも僕の前でフィニッシュしようとしていたので、この結果はとてもうれしいです。引き続き2週間後のイギリスGPもがんばります
3位という結果はまるで優勝したような気分です。なぜならこのサーキットはKTMのサーキットなので、いつも彼らにアドバンテージがあるからです。そして、(ペドロ)アコスタ(KTM)の前でフィニッシュしたいと思っていたのですが、それを実現できました。最近彼がいつも僕の前でフィニッシュしようとしていたので、この結果はとてもうれしいです。引き続き2週間後のイギリスGPもがんばります
Andi Farid Izdihar
19
Honda Team Asia 今日は初めてレースでポイントを獲得したような気持ちです。1ラップ目からベストを尽くして走ることができました。今朝のウォームアップでは、昨晩、雨が降ったことで路面のグリップがなく、いいフィーリングがありませんでした。それで少し悩んでしまったのですが、走行データを解析した後は、ベストを尽くせました。序盤からしっかりと戦えるように、いいスタートを切れるように心掛け、ポイント争いのグループを捕まえ、最後は競り勝つことができました。自分にとってベストレースでした
今日は初めてレースでポイントを獲得したような気持ちです。1ラップ目からベストを尽くして走ることができました。今朝のウォームアップでは、昨晩、雨が降ったことで路面のグリップがなく、いいフィーリングがありませんでした。それで少し悩んでしまったのですが、走行データを解析した後は、ベストを尽くせました。序盤からしっかりと戦えるように、いいスタートを切れるように心掛け、ポイント争いのグループを捕まえ、最後は競り勝つことができました。自分にとってベストレースでした
Yuki Kunii
92
Honda Team Asia 週末を通じて、マシンにいいフィーリングを感じていましたが、残念な結果に終わりました。いいスタートが切れたのですが、序盤の混戦の中でラインを外し、ポジションをたくさん落としてしまいました。毎周、ポジションを取り戻せるようにトライしました。ポイント圏内のグループに追いついたとき、このグループをコントロールしようとしたのですが、最終コーナーの競り合いを制することができませんでした。次戦イギリスGPでは今日のフィーリングを結果につなげたいです
週末を通じて、マシンにいいフィーリングを感じていましたが、残念な結果に終わりました。いいスタートが切れたのですが、序盤の混戦の中でラインを外し、ポジションをたくさん落としてしまいました。毎周、ポジションを取り戻せるようにトライしました。ポイント圏内のグループに追いついたとき、このグループをコントロールしようとしたのですが、最終コーナーの競り合いを制することができませんでした。次戦イギリスGPでは今日のフィーリングを結果につなげたいです