フリー走行で総合首位。予選で12番手とポジションを落とした鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)が5位でフィニッシュしました。前日に行ったPCR検査で陽性判定が出たことから、朝のウォームアップに出場することができませんでした。その後、再検査で陰性の判定が出て決勝レースに出場できましたが、ぶっつけ本番の決勝レースで優勝争いに加わる熱走を見せました。
ジョン・マクフィー(Petronas Sprinta Racing)が久しぶりに優勝争いに加わり6位。ダリン・ビンダー(Petronas Sprinta Racing)は、4位でフィニッシュするもトラックリミットのペナルティーで3ポジションダウンの7位という結果でした。
以下、ガブリエル・ロドリゴ(Indonesian Racing Gresini Moto3)が8位、チャビエル・アルティガス(Leopard Racing)が9位、初ポールポジションを獲得したジェレミー・アルコバ(Indonesian Racing Gresini Moto3)は10位でした。
Honda Team Asiaの3選手は、予選のスロー走行でライドスルーペナルティーを科せられ、厳しいレースとなりました。ポイント圏内のグループから大きく遅れ、國井勇輝が23位、アンディ・ファリド・イズディハールが24位、同チームからワイルドカードで出場の松山拓磨が25位という結果でした。
Dennis Foggia
7
Leopard Racing 今日の優勝は最高の気分です。マシンのフィーリングはすばらしく、最高の感触でした。レースウイークを通して安定感があり、これまでのがんばりが報われました。家族、チーム、そしてスポンサーにとても感謝しています。シーズン後半が始まるのがとても楽しみです
今日の優勝は最高の気分です。マシンのフィーリングはすばらしく、最高の感触でした。レースウイークを通して安定感があり、これまでのがんばりが報われました。家族、チーム、そしてスポンサーにとても感謝しています。シーズン後半が始まるのがとても楽しみです
Yuki Kunii
92
Honda Team Asia Q1のスロー走行でライドスルーのペナルティーを受け、厳しいレースになりました。加えて、序盤の好ペースを維持することができず、ライドスルーのペナルティーを受けた後も、いいリズムで走ることができませんでした。レースウイークを通じてコース攻略に悩みました。アッセンで何故速く走ることができなかったのかを知る必要があります。サマーブレイクに入りますが、気持ちを切り替え、次戦オーストリアではがんばります
Q1のスロー走行でライドスルーのペナルティーを受け、厳しいレースになりました。加えて、序盤の好ペースを維持することができず、ライドスルーのペナルティーを受けた後も、いいリズムで走ることができませんでした。レースウイークを通じてコース攻略に悩みました。アッセンで何故速く走ることができなかったのかを知る必要があります。サマーブレイクに入りますが、気持ちを切り替え、次戦オーストリアではがんばります
Andi Farid Izdihar
19
Honda Team Asia アッセンを走るのが初めてだったこともあり、レースウイークを通じて攻略に悩みました。コースに適応し、理解しようと試みましたが、かないませんでした。今大会は、今季最も難しい戦いでした。シーズンはまだ半分残っています。サマーブレイクで気持ちをリフレッシュさせ、強い気持ちを取り戻し、準備を整えて帰ってきます
アッセンを走るのが初めてだったこともあり、レースウイークを通じて攻略に悩みました。コースに適応し、理解しようと試みましたが、かないませんでした。今大会は、今季最も難しい戦いでした。シーズンはまだ半分残っています。サマーブレイクで気持ちをリフレッシュさせ、強い気持ちを取り戻し、準備を整えて帰ってきます
Takuma Matsuyama
32
Honda Team Asia ルマン、カタルニア、ムジェロに続き4度目の世界選手権でした。その中でも、アッセンでのレースは最も難しいものでした。それに加えてペナルティーを受けてしまいました。いまは、来週ポルティマオで開催されるCEVのレースに向けて気持ちを切り替えています。今大会の経験を活かしたいです
ルマン、カタルニア、ムジェロに続き4度目の世界選手権でした。その中でも、アッセンでのレースは最も難しいものでした。それに加えてペナルティーを受けてしまいました。いまは、来週ポルティマオで開催されるCEVのレースに向けて気持ちを切り替えています。今大会の経験を活かしたいです