Qualifying
Moto3 2021
Round 6

鈴木竜生がホームGPでポールポジションを獲得

it Autodromo del Mugello

Moto3クラスはホームGPに闘志を燃やす鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)が、今季2回目のポールポジション(PP)を獲得しました。

鈴木竜生がホームGPでポールポジションを獲得

初日6番手とまずまずのスタートを切った鈴木は、FP3で15番手へとポジションを落とし、Q1からの予選となりました。しかし、初日から好調な走りをみせる鈴木は、大接戦の中でサーキットベストタイムを更新するすばらしいタイムを刻み、第4戦スペインGP以来、今季2度目のPPを獲得しました。ヨーロッパラウンドに入って3戦連続で転倒リタイアに終わっているだけに、決勝ではその悔しさをぶつけます。

初日5番手スタートのガブリエル・ロドリゴ(Indonesian Racing Gresini Moto3)が、FP3で総合3番手へとポジションを上げ、Q2でも3番手につけて、今季初のフロントローを獲得しました。予選では、FP3でマークした自己ベストを更新することはできませんでしたが、決勝では今季初表彰台獲得に挑みます。

初日2番手のデニス・フォッジャ(Leopard Racing)が4番手、ジェレミー・アルコバ(Indonesian Racing Gresini Moto3)が6番手、初日3番手のジョン・マクフィー(Petronas Sprinta Racing)が9番手とトップ10に5台のHonda勢が名前を連ねました。

初日トップタイムのダリン・ビンダー(Petronas Sprinta Racing)は16番手、総合3位でホームGP制覇に気合のアンドレア・ミニョ(Rivacold Snipers Team)が17番手、前戦フランスGPで初表彰台獲得のフィリップ・サラク(Rivacold Snipers Team)が18番手。ともに後方から追い上げのレースに挑みます。

前戦フランスGPで初ポイント獲得のアンディ・ファリド・イズディハール(Honda Team Asia)は、初めて経験するサーキットを着実に攻略して22番手につけ、決勝では2戦連続のポイント獲得とベストリザルトに挑みます。

前戦フランスGPの予選で左鎖骨を骨折して欠場した國井勇輝(Honda Team Asia)の代役として出場の松山拓磨は、フリー走行では着実にタイムを更新して29番手。グランプリ2戦目、そして初めて経験するムジェロでトップから2.144秒差までタイムを短縮しましたが、Q1ではアウトラップに転倒を喫し、最後尾30番グリッドから決勝に挑むことになりました。


Tatsuki Suzuki
Tatsuki Suzuki 24
SIC58 Squadra Corse
今回は初日から調子がよくて、一発のタイムも連続ラップもいいペースでした。予選ではサーキットベストタイムを更新できてとてもうれしいです。今年は開幕前に新型コロナに感染して開幕戦にぶっつけ本番になりました。その後、調子は上がってきたのですが、ヨーロッパラウンドに入ってからは3レース連続転倒リタイアです。今回はしっかり最後まで走って結果を残したいです

Gabriel Rodrigo
Gabriel Rodrigo 2
Indonesian Racing Gresini Moto3
今大会はFP1からペースがよく、予選でもフロントローを獲得することができました。今シーズンは金曜日はとてもいいのですが、今回は予選までその調子をキープすることができました。予選で転倒したデュパスキエができるだけ早く回復することを願っています

Andi Farid Izdihar
Andi Farid Izdihar 19
Honda Team Asia
昨日に引き続き、今日もムジェロの攻略に努めました。昨日の走行で学んだことをベースにマシンのセットアップを行いました。フィーリングはとてもいいです。ラップタイムも、ムジェロのような難しいサーキットを走るのが初めてとしては、そう悪くはないと思います。ただ、Q2に進むには十分ではありませんでした。明日の目標は、自分のペースでコンスタントにしっかりと走りきることです

Takuma Matsuyama
Takuma Matsuyama 32
Honda Team Asia
FP3では、昨日から1秒以上タイムを短縮することができました。しかし、Q1では、コースインした周回の最終コーナーで、少しスロットルを開けるのが早く、ハイサイドで転倒してしまいました。転倒後、メディカルセンターで診察してもらいましたが、明日のレースには問題ありません。今は足に痛みがありますが、明日のレースはしっかりと走りきりたいです



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