2番手にはダリン・ビンダー(Petronas Sprinta Racing)で、ウエットコンディションだったFP1は慎重に周回して15番手でしたが、ドライコンディションとなったFP2では一気にタイムを上げて上位に浮上しました。今大会は、開幕戦カタールGP以来のポールポジション獲得の期待が膨らみます。
4戦を終えて総合3位につけるアンドレア・ミニョ(Rivacold Snipers Team)が6番手でした。ウエットコンディションのFP1では9番手、ドライコンディションのFP2では6番手と、ウエット&ドライで安定した走りでした。予選では3戦連続フロントローと今季2回目のポールポジション獲得を目指します。
以下、ジョン・マクフィー(Petronas Sprinta Racing)が12番手、フィリップ・サラク(Rivacold Snipers Team)が16番手で、ここまでがトップから1秒差でした。
ウエットコンディションとなったFP1で14番手につけた國井勇輝(Honda Team Asia)は、ドライコンディションで思うようにタイムを伸ばせず23番手、今大会ワイルドカードでHonda Team Asiaから出場の松山拓磨はFP1で転倒しましたが、FP2では着実にコース攻略を進めて26番手。初めて経験するサーキット、加えて難しいコンディションの中でトップから1.882秒差と上々のスタートとなりました。
FP1で6番手と好調なスタートを切ったアンディ・ファリド・イズディハール(Honda Team Asia)はFP2で転倒を喫し28番手へとポジションを大きく下げました。Honda Team Asiaの3選手は、2日目のFP3、そして予選でタイム短縮とポジションアップに挑みます。
Gabriel Rodrigo
2
Indonesian Racing Gresini Moto3 午前中のFP1はどのようなコンディションでもコースに出ると決めていました。そしてレースシミュレーションを行いました。4番手タイムを出せたこともよかったです。午後のFP2はすぐにいいフィーリングをつかむことができ、実際に最速タイムを出すことができました。Q2へ進むことは重要なことです。明日の予選もウエットになりそうなので、がんばります
午前中のFP1はどのようなコンディションでもコースに出ると決めていました。そしてレースシミュレーションを行いました。4番手タイムを出せたこともよかったです。午後のFP2はすぐにいいフィーリングをつかむことができ、実際に最速タイムを出すことができました。Q2へ進むことは重要なことです。明日の予選もウエットになりそうなので、がんばります
Darryn Binder
40
Petronas Sprinta Racing 午前中はウエットで午後はドライになるというミックスしたコンディションでした。FP1の最後には、雨の中で限界を見つけようとしたのですが、軽い転倒を喫しました。午後はドライになりラッキーでしたし、フィーリングはよかったです。そして最後はうまくラップをまとめることができて、2番手タイムでセッションを終えることができました。とてもいい気分です。土曜日が楽しみです。どのような天気になるかは様子を見なければなりませんが、今日はいいラップタイムを刻むことができました。明日は直接Q2へ進めることを願っています。そして2列目までのグリッドにいられたらうれしいです
午前中はウエットで午後はドライになるというミックスしたコンディションでした。FP1の最後には、雨の中で限界を見つけようとしたのですが、軽い転倒を喫しました。午後はドライになりラッキーでしたし、フィーリングはよかったです。そして最後はうまくラップをまとめることができて、2番手タイムでセッションを終えることができました。とてもいい気分です。土曜日が楽しみです。どのような天気になるかは様子を見なければなりませんが、今日はいいラップタイムを刻むことができました。明日は直接Q2へ進めることを願っています。そして2列目までのグリッドにいられたらうれしいです
Yuki Kunii
92
Honda Team Asia 午前中はウエットコンディションでした。昨年もウエットコンディションを経験しているので、そのおかげで自信を持って走ることができました。FP2はコンディションが変わりドライになりました。コンディションの変化に合わせられるようになるまでまだ時間が必要です。トップとはわずか1.1秒差です。明日がどんなコンディションでも心配していません。今日のデータが役に立つと思います
午前中はウエットコンディションでした。昨年もウエットコンディションを経験しているので、そのおかげで自信を持って走ることができました。FP2はコンディションが変わりドライになりました。コンディションの変化に合わせられるようになるまでまだ時間が必要です。トップとはわずか1.1秒差です。明日がどんなコンディションでも心配していません。今日のデータが役に立つと思います
Takuma Matsuyama
32
Honda Team Asia 今日はワールドチャンピオンシップへのデビューという特別な日でした。初めてのル・マンで、世界の速いライダーと同じサーキットで走りました。レベルは非常に高いです。FP1ではコースを学ぶことに取り組みました。ほかのライダーたちを見て勉強しました。ル・マンは難しくありませんが、とても滑りやすいコーナーがいくつかあります。また、今日はすべての天候を経験できました。ウエット、ドライ、そして風です。明日はドライコンディションで走れることを願っています
今日はワールドチャンピオンシップへのデビューという特別な日でした。初めてのル・マンで、世界の速いライダーと同じサーキットで走りました。レベルは非常に高いです。FP1ではコースを学ぶことに取り組みました。ほかのライダーたちを見て勉強しました。ル・マンは難しくありませんが、とても滑りやすいコーナーがいくつかあります。また、今日はすべての天候を経験できました。ウエット、ドライ、そして風です。明日はドライコンディションで走れることを願っています
Andi Farid Izdihar
19
Honda Team Asia 今日は全体的にいいフィーリングがありました。FP1は雨のコンディションの中、6番手で終えることができました。ドライコンディションとなったFP2では集中して取り組みました。前進できましたが、プッシュしすぎてミスをしてしまい、転倒しました。重要なセッションを転倒ですべて台なしにしてしまいました。明日はばん回したいです。どのようなコンディションになっても準備はできています
今日は全体的にいいフィーリングがありました。FP1は雨のコンディションの中、6番手で終えることができました。ドライコンディションとなったFP2では集中して取り組みました。前進できましたが、プッシュしすぎてミスをしてしまい、転倒しました。重要なセッションを転倒ですべて台なしにしてしまいました。明日はばん回したいです。どのようなコンディションになっても準備はできています