表彰台には立てませんでしたが、前戦カタールGPで転倒リタイアに終わっているアンドレア・ミニョ(Rivacold Snipers Team)が僅差の4位。予選5番手も、他者のペナルティーで4番グリッドから決勝に挑むことになった鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)は、序盤トップにつけますが、その後、次第にペースを落とし12位でした。
ガブリエル・ロドリゴ(Indonesian Racing Gresini Moto3)が13位。Honda Team Asiaの國井勇輝が15位で初ポイントを獲得しました。開幕戦カタールGPからセットアップを進めてきた成果をやっと発揮。優勝した選手から国井までが2.260秒差という大接戦に加わり、大きな成長を感じさせました。次戦ポルトガルGPではさらに上位を目指します。
チームメートのアンディ・ファリド・イズディハール(Honda Team Asia)は22位。ポイントを獲得することができませんでした。
Darryn Binder
40
Petronas Sprinta Racing とてもクレイジーなレースでした。序盤は集団の前の方にいて、とても快適に走行していました。トップグループが小さいと思っていましたが、すぐにそうではないことに気付きました。最終ラップは、(ペドロ)アコスタにしかけようとしましたが、うまく行きませんでした。それでも2回連続して表彰台を獲得することができました。マシンは非常によくて、チームに感謝してもしきれません。これほどいいフィーリングがあったことはありません。すべてのセッションで強さを感じました。ポルトガルへ行って次のレースが始まるのが楽しみです。
とてもクレイジーなレースでした。序盤は集団の前の方にいて、とても快適に走行していました。トップグループが小さいと思っていましたが、すぐにそうではないことに気付きました。最終ラップは、(ペドロ)アコスタにしかけようとしましたが、うまく行きませんでした。それでも2回連続して表彰台を獲得することができました。マシンは非常によくて、チームに感謝してもしきれません。これほどいいフィーリングがあったことはありません。すべてのセッションで強さを感じました。ポルトガルへ行って次のレースが始まるのが楽しみです。
Yuki Kunii
92
Honda Team Asia 初めてポイントを獲得できてとてもうれしいです。レース前は、十分なペースがないので不安でしたが、ベストなレースができました。常に大きな集団の中にいましたが、ペースが足りなかったので彼らについて行くのはたいへんでした。できる限り楽しみ、戦おうと思いました。次戦以降も、まずは、ポイント獲得を目標に戦います。レースウイークを通してストレスがあったので、落ち着かなければなりません。今週末は重要なレッスンになりました。
初めてポイントを獲得できてとてもうれしいです。レース前は、十分なペースがないので不安でしたが、ベストなレースができました。常に大きな集団の中にいましたが、ペースが足りなかったので彼らについて行くのはたいへんでした。できる限り楽しみ、戦おうと思いました。次戦以降も、まずは、ポイント獲得を目標に戦います。レースウイークを通してストレスがあったので、落ち着かなければなりません。今週末は重要なレッスンになりました。
Andi Farid Izdihar
19
Honda Team Asia レース中はいいフィーリングがありませんでした。昨日はたくさん問題があり、合計で8周しか走ることができませんでした。ウォームアップで、昨日の分を取り戻そうとがんばりましたが、できませんでした。スタートはよかったです。何周かトップグループの中にいました。でもかなり苦戦しました。ほかのライダーたちと戦う力がありませんでした。でも、まだMoto3クラス2回目のレースです。ポルティマオのレースのことを考えながら引き続き仕事に取り組みます。
レース中はいいフィーリングがありませんでした。昨日はたくさん問題があり、合計で8周しか走ることができませんでした。ウォームアップで、昨日の分を取り戻そうとがんばりましたが、できませんでした。スタートはよかったです。何周かトップグループの中にいました。でもかなり苦戦しました。ほかのライダーたちと戦う力がありませんでした。でも、まだMoto3クラス2回目のレースです。ポルティマオのレースのことを考えながら引き続き仕事に取り組みます。