チームメートのジョン・マクフィー(Petronas Sprinta Racing)が3番手。ジェレミー・アルコバ(Indonesian Racing Gresini Moto3)が4番手と、ともにトップのビンダーに肉薄するタイム。7番手にはガブリエル・ロドリゴ(Indonesian Racing Gresini Moto3)と続きました。
以下、デニス・フォッジャ(Leopard Racing)が13番手、アンドレア・ミニョ(Rivacold Snipers Team)が17番手、Moto3クラス2年目のシーズンを迎える国井勇輝(Honda Team Asia)は、セットアップを詰めきれず20番手でした。決勝では初ポイント獲得を目指し、追い上げのレースに挑みます。
チームメートのアンディ・ファリド・イズディハール(Honda Team Asia)は26番手。新型コロナウイルス感染の影響で、開幕初日に復帰した鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)は、FP1から着実にタイムを短縮してFP3では21番手までポジションを上げましたが、体調が万全ではなくQ1をキャンセル。そのため最後尾の28番グリッドが確定しました。決勝では追い上げのレースに挑みます。
Darryn Binder
40
Petronas Sprinta Racing 昨日のFP2では、うまく1周にまとめられず、Q2へ直接進めなくてとても残念でした。FP3ではQ2へ進めないことは分かっていたので、必要な仕事をしていました。そしてQ1では、とにかく集中して周回しました。そしてQ2ではさらに速くなり勢いがつきました。最後のラップでは息を止めてポールポジションを獲得しました。PETRONAS Sprinta Racingに加わることができてとてもうれしいです。みんなとても優しくて、あっという間に溶け込むことができました。シーズン最初のレースでのポールポジションなので、これ以上にうれしいことはないです」
昨日のFP2では、うまく1周にまとめられず、Q2へ直接進めなくてとても残念でした。FP3ではQ2へ進めないことは分かっていたので、必要な仕事をしていました。そしてQ1では、とにかく集中して周回しました。そしてQ2ではさらに速くなり勢いがつきました。最後のラップでは息を止めてポールポジションを獲得しました。PETRONAS Sprinta Racingに加わることができてとてもうれしいです。みんなとても優しくて、あっという間に溶け込むことができました。シーズン最初のレースでのポールポジションなので、これ以上にうれしいことはないです」
John McPhee
17
Petronas Sprinta Racing 今日はとてもフィーリングがよかったです。最後のアタックではもっといい走りができたはず。高速コーナーでもっと速く走れたと思います。FP1では最後尾でしたが、予選では4番手まで上がりました。シングルラップはあまりよくありませんが、悪い結果ではありません。あとコンマ数秒縮めなければいけませんが、あと少しです
今日はとてもフィーリングがよかったです。最後のアタックではもっといい走りができたはず。高速コーナーでもっと速く走れたと思います。FP1では最後尾でしたが、予選では4番手まで上がりました。シングルラップはあまりよくありませんが、悪い結果ではありません。あとコンマ数秒縮めなければいけませんが、あと少しです
Jeremy Alcoba
52
Indonesian Racing Gresini Moto3 今日はとてもフィーリングがよかったです。最後のアタックではもっといい走りができたはず。高速コーナーでもっと速く走れたと思います。FP1では最後尾でしたが、予選では4番手まで上がりました。シングルラップはあまりよくありませんが、悪い結果ではありません。あとコンマ数秒縮めなければいけませんが、あと少しです
今日はとてもフィーリングがよかったです。最後のアタックではもっといい走りができたはず。高速コーナーでもっと速く走れたと思います。FP1では最後尾でしたが、予選では4番手まで上がりました。シングルラップはあまりよくありませんが、悪い結果ではありません。あとコンマ数秒縮めなければいけませんが、あと少しです
Yuki Kunii
92
Honda Team Asia 昨日、わずかのタイム差で、直接Q2に進む権利をなくしてしまいました。今日も同じでした。予選における戦略を改善する必要があります。単独で速く走るという課題に集中したのですが、他のライダーたちは要領よく、速いタイムを出すために私の後方につき、スリップストリームを利用しました。彼らはQ2に進めたのに、私は叶いませんでした。Moto3での2年目のシーズンです。もっと強い気持ちをもって戦うということを心に刻む必要があります。これがカテゴリーのDNAだと思いますし、もしできないのなら私の居場所はここにはない、と心に銘じて明日のレースに挑みます
昨日、わずかのタイム差で、直接Q2に進む権利をなくしてしまいました。今日も同じでした。予選における戦略を改善する必要があります。単独で速く走るという課題に集中したのですが、他のライダーたちは要領よく、速いタイムを出すために私の後方につき、スリップストリームを利用しました。彼らはQ2に進めたのに、私は叶いませんでした。Moto3での2年目のシーズンです。もっと強い気持ちをもって戦うということを心に刻む必要があります。これがカテゴリーのDNAだと思いますし、もしできないのなら私の居場所はここにはない、と心に銘じて明日のレースに挑みます
Andi Farid Izdihar
19
Honda Team Asia 今日は、私にとってMoto3で初めての予選でしたが、Moto2とは、予選における戦略が全く異なりました。グループ内での正確な位置取りが重要なので、他のライダーにとても注意を払う必要があります。Q1では、いいタイムを刻めていたのですが、タイヤ交換のためにピットに戻ることにしました。新しいタイヤを履いて、ベストのタイミングを待って、コースに戻ったのですが、もうアタックをするための時間が十分に残されておらず、いいタイムを出すことができませんでした。Moto3の予選をいかに戦うかを学んだ一日でした。次回の予選では、今日の経験を活かします
今日は、私にとってMoto3で初めての予選でしたが、Moto2とは、予選における戦略が全く異なりました。グループ内での正確な位置取りが重要なので、他のライダーにとても注意を払う必要があります。Q1では、いいタイムを刻めていたのですが、タイヤ交換のためにピットに戻ることにしました。新しいタイヤを履いて、ベストのタイミングを待って、コースに戻ったのですが、もうアタックをするための時間が十分に残されておらず、いいタイムを出すことができませんでした。Moto3の予選をいかに戦うかを学んだ一日でした。次回の予選では、今日の経験を活かします