9月9日(土)に行われたロードレース世界選手権(MotoGP)第12戦サンマリノGPのMoto3クラス予選で、Honda Team Asiaの若き日本人ライダー・古里太陽は、すばらしいペースの走りをみせました。しかし、予選でわずかにミスをおかしてしまい、決勝は14番グリッドとなりました。チームメートのマリオ・アジは、改善の兆しがみられるものの、まだマシンのフィーリングをつかめておらず、決勝は後方からのスタートとなります。
Hiroshi Aoyama
この週末を通じてライダーたちがみせた進歩からすると、もっといい結果を出せると期待していました。セッションはいつもカオスな状況になりますし、しかもこのような小さなコースでうまく走るのは容易ではありません。2人とも少しトラフィックに見舞われてしまったこともあり、いいペースで走ることができませんでした。ベストなグリッドポジションではありませんが、明日のレースではよりよい結果になることを期待しています
この週末を通じてライダーたちがみせた進歩からすると、もっといい結果を出せると期待していました。セッションはいつもカオスな状況になりますし、しかもこのような小さなコースでうまく走るのは容易ではありません。2人とも少しトラフィックに見舞われてしまったこともあり、いいペースで走ることができませんでした。ベストなグリッドポジションではありませんが、明日のレースではよりよい結果になることを期待しています
Taiyo Furusato
72
Honda Team Asia セクター3でミスをしてしまい、ベストなラップタイムを刻めませんでした。今日の予選結果にはがっかりしています。今朝のセッションを4番手で終えられたので、予選ではもっといいポジションを獲得できると期待していました。ただ、単独だといいペースで走れているので、決勝ではトップグループに追いつけるよう、ライバルたちをオーバーテイクするつもりです。明日はおもしろいレースになると期待しています
セクター3でミスをしてしまい、ベストなラップタイムを刻めませんでした。今日の予選結果にはがっかりしています。今朝のセッションを4番手で終えられたので、予選ではもっといいポジションを獲得できると期待していました。ただ、単独だといいペースで走れているので、決勝ではトップグループに追いつけるよう、ライバルたちをオーバーテイクするつもりです。明日はおもしろいレースになると期待しています
Mario Suryo Aji
64
Honda Team Asia 難しい週末になっています。すべてのセッションで苦戦を強いられました。マシンはコースに出るたびによくなりましたが、さらに改善が必要です。42秒台のタイムで走るためには、よりディティールを精査して、明日の決勝に向けてマシンをセッティングする必要があります。しかし、僕自身も変わらなければなりません。バルセロナのときのように、明日のレースを楽しみたいです
難しい週末になっています。すべてのセッションで苦戦を強いられました。マシンはコースに出るたびによくなりましたが、さらに改善が必要です。42秒台のタイムで走るためには、よりディティールを精査して、明日の決勝に向けてマシンをセッティングする必要があります。しかし、僕自身も変わらなければなりません。バルセロナのときのように、明日のレースを楽しみたいです