9月3日(日)に行われたロードレース世界選手権(MotoGP)第11戦カタルニアGPのMoto3クラス決勝で、Honda Team Asiaの若き日本人ライダー・古里太陽は、大接戦の末14位でレースを終えました。チームメートのマリオ・アジと、ワイルドカードで参戦したタットチャコーン・ブーシュリは、ポイント争いに加わりながら、それぞれ19位と20位でフィニッシュしました。
Hiroshi Aoyama
Moto3決勝は風の影響で難しいレースとなりました。古里選手とアジ選手は大混戦だったトップグループで戦いました。残念ながらポジションを落としましたが、第2グループではポイント争いに加わってレースを終えました。ブーシュリ選手は前回のレースからまた一歩前進できました。全体的に見てポジティブな週末となったので、来週のミサノでも同じような週末になることを期待します
Moto3決勝は風の影響で難しいレースとなりました。古里選手とアジ選手は大混戦だったトップグループで戦いました。残念ながらポジションを落としましたが、第2グループではポイント争いに加わってレースを終えました。ブーシュリ選手は前回のレースからまた一歩前進できました。全体的に見てポジティブな週末となったので、来週のミサノでも同じような週末になることを期待します
Taiyo Furusato
72
Honda Team Asia 今週末は金曜日の朝から土曜日までとても順調に進んでいたので、レースではもっとうまくいくと期待していました。何周もの間、トップグループで走っていましたが、残念ながら最後に離されてしまいました。ポイントを獲得できたことはうれしく思いますが、決して期待していた結果ではありません。来週末のミサノではうまくいくと思います
今週末は金曜日の朝から土曜日までとても順調に進んでいたので、レースではもっとうまくいくと期待していました。何周もの間、トップグループで走っていましたが、残念ながら最後に離されてしまいました。ポイントを獲得できたことはうれしく思いますが、決して期待していた結果ではありません。来週末のミサノではうまくいくと思います
Mario Suryo Aji
64
Honda Team Asia スタートでいくつかの問題が起こり、ほぼ最後尾までポジションを落としました。その後はコンスタントにポジションを上げることができたので、今日のレースはポジティブに捉えています。第2グループではポイント獲得のために戦いました。ここは僕が好きなコースの一つなので、そのようなレース展開ができると期待していました。チームは僕がレースでみせた走りのペースに喜んでくれました。僕も今週末のチームの仕事には、とても満足しています。もちろん、もしポイントを獲得できていたらもっとうれしかったですが、トップから約7秒差でゴールできて満足です。今日の結果は来週のレースへの大きなモチベーションとなります
スタートでいくつかの問題が起こり、ほぼ最後尾までポジションを落としました。その後はコンスタントにポジションを上げることができたので、今日のレースはポジティブに捉えています。第2グループではポイント獲得のために戦いました。ここは僕が好きなコースの一つなので、そのようなレース展開ができると期待していました。チームは僕がレースでみせた走りのペースに喜んでくれました。僕も今週末のチームの仕事には、とても満足しています。もちろん、もしポイントを獲得できていたらもっとうれしかったですが、トップから約7秒差でゴールできて満足です。今日の結果は来週のレースへの大きなモチベーションとなります
Tatchakorn Buasri
33
Honda Team Asia カタルニアでのレースを楽しめました。バイクのフィーリングには自信がありました。経験豊富なライダーたちと戦い、さらにはレース中に今週末で一番いいラップタイムを刻むこともできました。第2グループで走っている間、僕のライディングを改善するための多くのことを学ぶことができました。僕にとって、とても貴重な経験になりました
カタルニアでのレースを楽しめました。バイクのフィーリングには自信がありました。経験豊富なライダーたちと戦い、さらにはレース中に今週末で一番いいラップタイムを刻むこともできました。第2グループで走っている間、僕のライディングを改善するための多くのことを学ぶことができました。僕にとって、とても貴重な経験になりました