Race
Moto3 2022
Round 9
鈴木竜生が2戦連続の表彰台を獲得
Moto3クラスは、今大会も大集団での優勝争いとなり、好スタートから積極的に前に出た鈴木竜生(Leopard Racing)が3位でフィニッシュ。2戦連続で表彰台を獲得しました。

今大会も、フリー、予選では連続ラップのアベレージに重点を置き、決勝に向けて準備を進めました。その結果、予選は10番手でしたが、トップグループの中で安定した走りを見せることに成功しました。最終ラップには2番手に浮上しました。しかし、自らのミスで4番手までポジションを落とし、最終コーナーの立ち上がりでリカバリーを果たし表彰台獲得の3位でチェッカーを受けますが、悔しい表情でした。
その他のHonda勢は、トップグループに加わったリカルド・ロッシ(SIC58 Squadra Corse)が11位。ルーキーのスコット・オグデン(VisionTrack Racing Team)が14位でそれぞれポイントを獲得しました。
今季2回目のPPから今季2勝目を狙ったデニス・フォッジャ(Leopard Racing)は、駆動系にトラブルが発生し、ピットに戻りリタイアとなりました。
Honda Team Asiaのマリオ・アジは、23番手を走行していた9周目に転倒リタイア。チームメートの古里太陽(Honda Team Asia)も、21番手を走行していた10周目に転倒リタイアに終わりました。両選手ともに今大会はポイント獲得を目標にしていましたが、残念な結果に終わりました。

Tatsuki Suzuki
24
Leopard Racing 今日は勝てたと思います。すばらしいペースがありましたし、力強さを感じていました。Leopardで最初の優勝が達成できると思いましたが、残念ながら3位でした。しかし、また表彰台に上がることができました。チームと僕をサポートしてくれているすべての人に本当に感謝しています
今日は勝てたと思います。すばらしいペースがありましたし、力強さを感じていました。Leopardで最初の優勝が達成できると思いましたが、残念ながら3位でした。しかし、また表彰台に上がることができました。チームと僕をサポートしてくれているすべての人に本当に感謝しています
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Mario Suryo Aji
64
Honda Team Asia 今日はトップ集団で戦える自信があったのですが、12コーナーで転倒してしまいました。本当に残念です。今日はスタートで自分が思っているラインどりができず、ワイドなラインになってしまい遅れてしまいました。その後、ポイント争いをしている集団と同じラップタイムで走行し、ポジションを上げようと全力を尽くしましたが転倒してしまいました。気持ちを切り替えザクセンリンクに挑みたいです
今日はトップ集団で戦える自信があったのですが、12コーナーで転倒してしまいました。本当に残念です。今日はスタートで自分が思っているラインどりができず、ワイドなラインになってしまい遅れてしまいました。その後、ポイント争いをしている集団と同じラップタイムで走行し、ポジションを上げようと全力を尽くしましたが転倒してしまいました。気持ちを切り替えザクセンリンクに挑みたいです

Taiyo Furusato
72
Honda Team Asia 今大会は、GPに参戦してからベストな週末になると思っていました。しかし、テストの時と全く同じ場所で転んでしまいました。今大会は、ポジティブなこともネガティブなこともありましたが、多くのことを学びました。この経験を次戦以降に活かしたいです
今大会は、GPに参戦してからベストな週末になると思っていました。しかし、テストの時と全く同じ場所で転んでしまいました。今大会は、ポジティブなこともネガティブなこともありましたが、多くのことを学びました。この経験を次戦以降に活かしたいです























