アルマンサ、カタルニアでMoto3クラス初ポールポジションを獲得
Leopard Racingが今季初のポールポジションを獲得しました。

明日のロードレース世界選手権(MotoGP)Moto3クラス決勝レース(18周)は、バルセロナーカタルニア・サーキットで行われた今日の予選で最速ラップを記録したダビド・アルマンサが先頭からスタートします。アルマンサにとってはMoto3クラスで初のポールポジション獲得であり、Leopard Racingにとっても2024年マレーシア戦でエイドリアン・フェルナンデスが獲得して以来の快挙となりました。
今日の予選でHonda勢2位につけたのはフェルナンデス。Q2序盤に力強い走りを見せたものの、最終的には6位でセッションを終え、グリッド2列目を確保しました。同じくQ2に挑んだ古里太陽(Honda Team Asia)は12番手となり、明日のレースを4列目からスタートします。また、ルカ・ルネッタ(SIC58 Squadra Corse)は14番手、リカルド・ロッシ(Rivacold Snipers Team)は16番手でした。
先に行われたQ1では、GRYD – MLav Racingに加入したマルコ・モレッリ、ステファノ・ネパ(SIC58 Squadra Corse)、明日のレースでロングラップ・ペナルティを科されるニコラ・カッラーロの3人が序盤にトップ4圏内に入り好調な滑り出しを見せました。しかし、最終的にセッションでNSF250RW最速ライダーとなったのはエディ・オシェイ(GRYD – MLav Racing)で、6位に入りグリッド20番手を獲得しました。
そのすぐ後方には、カッラーロが21番手、モレッリが22番手、ネパが23番手で並びます。Honda Team Asiaのアルビ・アディタマはQ1を11位で終え、明日のレースを25番手からスタートします。
カタルニアGPのMoto3決勝レース(18周)は、通常通り明日の現地時間午前11時からスタート予定です。
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初めてポールポジションを獲得できて本当にうれしいですし、明日に向けて準備は万全です。このポールポジションは父や家族、友人に捧げます。応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。
初めてポールポジションを獲得できて本当にうれしいですし、明日に向けて準備は万全です。このポールポジションは父や家族、友人に捧げます。応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。












