Qualifying
Moto3 2025
Round 12

アルマンサ、ブルノでフロントロウスタートを獲得

cz Automotodrom Brno

チェコのロードレース世界選手権(MotoGP)Moto3クラス決勝レースでは、ダビド・アルマンサが3番グリッドからスタートします。

アルマンサ、ブルノでフロントロウスタートを獲得

本日行われたQ2セッションで、Leopard Racingのダビド・アルマンサは4番手タイムを記録しましたが、ダビド・ムニョスに科されたペナルティにより1つ順位を繰り上げ、新たに再舗装されたアウトモトドローム・ブルノ(ブルノ・サーキット)で明日の決勝をフロントロウからスタートすることになりました。

チームメイトのエイドリアン・フェルナンデスもQ2前半では好調な走りを見せ、フロントロウ争いに加わるタイムを記録していましたが、残念ながら、最終的にセッション終了時には8番手という結果にとどまりました。一方、Rivacold Snipers Teamのニコラ・カッラーロもQ2への直接進出を果たし、13番手のタイムをマークしています。

残念ながら、他のHonda NSF250RWライダー勢にとっては厳しい予選となり、Q1からQ2への進出は叶いませんでした。SIC58 Squadra Corseのステファノ・ネパはあと一歩のところまで迫りましたが、トップ4にわずか0.067秒届かず、Q2進出を逃しました。Honda Team Asiaの古里太陽も、Q2進出の可能性を見せていましたが、残り2分余りの第10コーナーで転倒を喫し、6番手のままタイムを更新できませんでした。

その他のHonda勢も古里に続き、Rivacold Snipers Teamのリカルド・ロッシが7番手、GRYD – MLav Racingのエディ・オシェイとレオナルド・アブルッツォがそれぞれ8番手と9番手、そしてSIC58 Squadra Corseのレノックス・フォマラが10番手となりました。なお、明日の決勝では、ダビド・ムニョスへのペナルティにより、全選手がグリッド順位を1つずつ繰り上げてスタートします。

明日行われる全16周のMoto3決勝レースは、現地時間の午前11時にスタートします。


HRC公式Instagramで最新情報をチェック!
https://www.instagram.com/hondaracingcorporation/



Gallery image Gallery image Gallery image Gallery image Gallery image Gallery image Gallery image Gallery image Gallery image Gallery image Gallery image

We use cookies

This website uses cookies in order to enhance your overall user experience.

Choose from the options below to manage your cookie preferences. Click here to read our cookie/privacy policy.