Qualifying
Moto2 2026
Round 17

古里が予選で前進、アジは母国グランプリの挑戦に立ち向かう

id Pertamina Mandalika International Circuit

ロードレース世界選手権(MotoGP)Moto2クラス第17戦がインドネシアのマンダリカ・インターナショナル・サーキットにて開催され、土曜日は予選が行われた。

古里が予選で前進、アジは母国グランプリの挑戦に立ち向かう

IDEMITSU Honda Team Asiaの古里太陽は大きく前進を示し、決勝15番グリッドを獲得した。予選をQ1からスタートした古里は3番手でQ2進出を果たし、Q2は1’32.730のタイムで16番手となった。他のライダーたちのグリッド降格のペナルティにより、古里は繰り上がりで決勝15番グリッドからのスタートとなる。

母国グランプリを戦うマリオ・スリョ・アジは予選Q1を1’32.922のタイムで9番手となり、決勝は21番グリッドからのスタートが決まった。金曜日に比べてフィーリングが改善されたものの、ライバルたちとのタイム差は非常に小さく、わずかな差でQ2進出を逃すこととなった。それでも屈することなく、アジは母国グランプリで最大限に力を発揮し、インドネシアのファンのために最高の結果を目指す。

Q1でのベストタイムを最終的には更新できなかったものの、古里が見せた成長はチームにとってポジティブな収穫となった。Q1とQ2で異なるタイヤコンパウンドを使用したことによって、レース戦略に有益な情報も得ることができた。過酷なコンディションの下で行われる22周の決勝に向けて、古里とアジはよいスタートを切り、安定したペースでポイント獲得を目指す。


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Hiroshi Aoyama
Hiroshi Aoyama ⠀ ⠀ ⠀
IDEMITSU Honda Team Asia
今日はチーム内でも明暗が分かれる結果になりました。古里選手とアジ選手はQ1から予選をスタートしましたが、古里選手のみが3番手でQ2に進み、アジ選手は9番手で終えることとなりました。タイムはとても僅差で、アジ選手はQ2進出までほんのコンマ3秒の差でした。タイムアタック中にわずかにミスがあったので、本来であれば十分なポテンシャルがあったはずが、今日は必要なタイムを出すことができませんでした。
古里選手にとってQ2に進めたことはポジティブな一歩です。金曜日から前進し、Q1ではより力を発揮することができました。Q2ではタイムを更新できず16番手となりましたが、それぞれのセッションで違うタイヤコンパウンドを使用したことで有益な情報を得ることができました。レース戦略を練るにあたって、慎重に検討しなくてはなりません。
今日は総じて古里選手が大きく前進したので、明日も引き続き改善をしていきたいと思います。アジ選手は追い上げを強いられる展開となりますが、フィーリングはよくなってきています。二人ともポイント獲得が期待できるポテンシャルは持っているので、最高の結果を目指してチーム一丸となりベストを尽くします。

Taiyo Furusato
Taiyo Furusato 72
IDEMITSU Honda Team Asia
今日は金曜日に比べて明らかに前進することができました。Q1では長い時間単独走行することができ、自分のライディングに集中してラップタイムを更新することができました。3番手でQ2に進むことができたのは、自分にとって重要な一歩となりました。
Q2では別のタイヤを使用しなくてはならず、Q1のほうが感触はよかったです。Q1のタイムを更新することはできませんでしたが、Q1とQ2で有益な情報を得ることができました。改善点はいくつかありますが、チームとともにデータを解析してよりパフォーマンスを引き出せるように努めます。
15番手からのスタートは上位を狙えるチャンスです。明日もさらに前進を目指し、よいスタートを切って、最後までベストを尽くして戦います。正しい方向に進めているので、このままレースでも前に進んでいきたいと思います。

Mario Aji
Mario Aji 64
IDEMITSU Honda Team Asia
今日は目指していた結果とはなりませんでしたが、最も重要なのはバイクのフィーリングが昨日に比べて改善されたことです。午前中のセッションでロングランを行ったところタイムは悪くなかったので、決勝に向けていかせるポイントはいくつかあると思います。
21番手スタートは、特にこのコースでは痛手になりますが、失うものはなくただ前に進むだけです。明日は新たな一日になりますし、より上位を目指すための22周分のチャンスがあります。集中力を切らさず、よいスタートを切り、最後までプッシュして戦います。
力を尽くして改善してくれたチームの皆に感謝しています。今日起こったことの全てを解析し、できるかぎりの準備をして明日はベストを尽くします。自分にとっては母国グランプリなので、どんなチャンスもいかし、皆の努力を力強いパフォーマンスに変えたいと思います。


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