Qualifying
Moto2 2026
Round 4

ウェットで光る走りを見せたアジと古里、ドライは一転して苦しい予選に

es Circuito de Jerez - Angel Nieto

ロードレース世界選手権(MotoGP)Moto2クラス第4戦がスペインのヘレス・サーキット– アンヘル・ニエトにて開催され、土曜日は予選が行われた。IDEMITSU Honda Team Asiaのマリオ・アジと古里太陽にとって、コンディションの変化が明暗を分けた一日となった。

ウェットで光る走りを見せたアジと古里、ドライは一転して苦しい予選に

ウェットコンディションの中、フリー走行2回目から一日がスタート。アジは雨でも力強さを発揮し2番手をマークし、古里は引き続き適応に努め12番手でセッションを締め括った。

予選が近づくにつれて路面が徐々に乾き始めると、状況は一転した。Q1からスタートした古里は24番手となり、決勝は8列目からのスタートとなる。一方、Q2直接進出を決めていたアジは十分にポテンシャルが発揮できず、17番手でセッションを終えた。結果は目標には届かずとも、両ライダーともに週末を通してよい兆しを見せており、決勝では一つでもポジションを上げるべく集中して準備に取り組む。


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Hiroshi Aoyama
Hiroshi Aoyama ⠀ ⠀ ⠀
IDEMITSU Honda Team Asia
午前中のフリー走行2回目はウェットコンディションにもかかわらず、アジ選手、古里選手ともよくやってくれました。アジ選手は雨でも自信を感じる走りを見せて、2番手となりました。古里選手もよいパフォーマンスで成長が見られ、よい一日のスタートを切ることができました。
予選はドライコンディションへと変わり、それがより状況を難しくしました。アジ選手は速さがあったのですがそれをタイムに反映させることが出来ず、プレッシャーの中ミスをしてしまいました。古里選手は引き続きMoto2のバイクへの理解を着実に深めている最中です。まだ探っているようですが、ポテンシャルは感じています。明日は決勝でどれだけ二人が巻き返してくれるかが重要です。

Mario Aji
Mario Aji 64
IDEMITSU Honda Team Asia
予選の感触は昨日と少し違っていました。速さはあったのですが、特にコーナーの進入時などでライディングのアプローチを少し変えたところ、思ったようにいきませんでした。決勝では以前の感触を取り戻すことが重要となります。
今日は望んだ結果とはなりませんでしたが、それでもこの週末は多くの収穫があります。一度リセットをして、なにが起こっているかを突き止め、明日に向けて集中して準備を進めます。レースペースには自信があるので、明日はレースを楽しみながらできる限り上位を目指して戦います。

Taiyo Furusato
Taiyo Furusato 72
IDEMITSU Honda Team Asia
今日は自分の成長の過程としてとても重要なステップを踏むことができました。今朝のコンディションはウェットでのバイクの挙動をより学ぶことができましたし、これまでのセッションに比べて自信を持つことができました。これは次戦以降に向けてもポジティブな収穫です。
予選ではプッシュしようとしたのですが、ドライコンディションでのペースを改善する必要があります。どこで遅れをとってしまっているかわかっているので、取り組むべきことは明確です。明日の決勝は一貫した走りを心がけながら学びを続け、より前進できるよう全力を尽くします。


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