今日は天候と日差しに恵まれ、グリップも安定していました。國井選手、アティラットプワパット選手ともに昨日から前進することができましたが、予選で大きく順位を上げられるほどではありませんでした。もうすこし中団に近づけると期待していた分、少し残念な結果となりました。
しかし、これがレースというものです。今日のような日は成長過程の一部であり、取り組むべき点に気づくことができる貴重な情報を掴むことができます。ポジティブなのはライダーたちがモチベーション高く、チームの雰囲気も良好なことです。明日は特に序盤でよい感触を掴むことができれば、巻き返しのチャンスは十分にあると思います。 
明日は雨の予報があり展開が読めませんが、チームの力と戦略が試される機会になるでしょう。今日のデータを解析して万全に準備を進め、ライダーたちが自信を持ってスタートを切ることができれば、明日はポジティブに締めくくることができると信じています。

今日は厳しい一日でした。目標とする結果には届きませんでしたが、それでも昨日に比べると前進できたように感じました。バイクの感触は総合的に少し改善されたので、よい兆しになりました。
しかし十分にポテンシャルを発揮することができず、苦戦しています。Q2進出を叶えるほどのラップタイムではなく、決勝は28番グリッドからのスタートとなりますが、明日はさらにチェコGPからのロングラップペナルティがあるためさらに厳しい展開となりそうです。理想的な状況ではありませんが、セッションを重ねるごとに改善し、自信をつけることができていることは前向きに捉えています。
決勝はこの勢いに乗って、落ち着いて全力で挑みたいと思います。毎周集中して走り、天気が変わってもすぐに対応できることが明日は重要です。
力を尽くしてくれているチームに感謝しています。厳しい状況でも、チームと力を合わせればベストな結果を出せると信じています。

昨日からタイムは改善できましたが、十分ではありませんでした。努力をしているにも関わらず、ベストを尽くしても十分ではないと厳しいものですが、まだ改善の余地は多いにあると思います。ライディングの面でいくつか改善が必要ですが、チームのおかげで徐々に前進できています。
予選がどのような状況だったのか分析して、決勝ではよりよいパフォーマンスが発揮できるよう準備を進めます。少し厳しい状況ではありますが、モチベーションは十分にあるので満足できる結果を目指して全力を尽くします。