マリオ・アジ(IDEMITSU Honda Team Asia)は最善を尽くして走りましたが、トップ10目前で転倒してしまい、今季最高位の結果とはなりませんでした。一方、13番手からスタートしたチームメートのソムキアット・チャントラは、すばらしいレースのスタートを切りました。しかし、表彰台争いをしていたライダーたちとの差を縮めながら走っていた時、残念なことに転倒してしまいました。 いい流れが来ていたにもかかわらず、両ライダーともに運に恵まれなかったイギリスGPとなりました。
Hiroshi Aoyama
今日はとても悔しいレースになってしまいました。両選手ともに序盤はとてもいいペースで走っていました。アジ選手は21番グリッドからスタートし、トップ10入りも間近の11番手を走行中に、残念ながら転倒してしまいました。13番グリッドからスタートしたチャントラ選手も、7番手までポジションを上げましたが転倒し、レースを終えることになりました。 2人ともいいスピードとリズムでレースを走っていましたが、走りきることができませんでした。このようなことはレースでは起こることですが、マシンのパフォーマンスに手応えがあり、ライダーたちの感触もよかっただけに、チャンスを逃してしまったことは残念です。それでも、アジ選手とチャントラ選手がケガを負わず無事だったことが救いです。 今日はいいレースができるポテンシャルを持っていたはずですが、結果的になにかが足りなかったようです。今後このようなことは繰り返さないように、今回の経験から学ばなければなりません。いつも支えてくださるファン、スポンサーの皆さん、そして尽力してくれているチームのみんなに感謝をしています。次戦に向けて引き続きチームとともに改善に努め、強くなって戻ってきたいと思います
今日はとても悔しいレースになってしまいました。両選手ともに序盤はとてもいいペースで走っていました。アジ選手は21番グリッドからスタートし、トップ10入りも間近の11番手を走行中に、残念ながら転倒してしまいました。13番グリッドからスタートしたチャントラ選手も、7番手までポジションを上げましたが転倒し、レースを終えることになりました。 2人ともいいスピードとリズムでレースを走っていましたが、走りきることができませんでした。このようなことはレースでは起こることですが、マシンのパフォーマンスに手応えがあり、ライダーたちの感触もよかっただけに、チャンスを逃してしまったことは残念です。それでも、アジ選手とチャントラ選手がケガを負わず無事だったことが救いです。 今日はいいレースができるポテンシャルを持っていたはずですが、結果的になにかが足りなかったようです。今後このようなことは繰り返さないように、今回の経験から学ばなければなりません。いつも支えてくださるファン、スポンサーの皆さん、そして尽力してくれているチームのみんなに感謝をしています。次戦に向けて引き続きチームとともに改善に努め、強くなって戻ってきたいと思います
Mario Aji
34
IDEMITSU Honda Team Asia 今日は残念な結果となってしまいました。今回表彰台を獲得したライダーたちとともに、トップ10入りを目指して走っていました。いいリズムで走れていたのですが、序盤で小さなミスをしてしまいハイサイドにつながってしまいました。しかし、今週末はポジティブなこともありましたし、今回のミスからしっかりと学びたいと思います。 レースを走りきることはできませんでしたが、トップ集団のライダーたちと争えたことはポジティブでしたし、自信につながりました。いい流れに乗れていると思うので、結果は必ずついてくると信じています。オーストリアGPでは期待通りの結果を出せるよう、引き続き最善を尽くします
今日は残念な結果となってしまいました。今回表彰台を獲得したライダーたちとともに、トップ10入りを目指して走っていました。いいリズムで走れていたのですが、序盤で小さなミスをしてしまいハイサイドにつながってしまいました。しかし、今週末はポジティブなこともありましたし、今回のミスからしっかりと学びたいと思います。 レースを走りきることはできませんでしたが、トップ集団のライダーたちと争えたことはポジティブでしたし、自信につながりました。いい流れに乗れていると思うので、結果は必ずついてくると信じています。オーストリアGPでは期待通りの結果を出せるよう、引き続き最善を尽くします
Somkiat Chantra
35
IDEMITSU Honda Team Asia シルバーストーンでの一戦はとても難しいレースになりました。13番グリッドからいいスタートを切ることができ、その後はいくつかオーバーテイクをして7番手までポジションを上げました。残念ながら最後のシケインで転倒してしまい、レースは望んでいた結果にはなりませんでした。タフなレースウイークになりましたが、オーストリアではさらに強くなって戻ってきたいです
シルバーストーンでの一戦はとても難しいレースになりました。13番グリッドからいいスタートを切ることができ、その後はいくつかオーバーテイクをして7番手までポジションを上げました。残念ながら最後のシケインで転倒してしまい、レースは望んでいた結果にはなりませんでした。タフなレースウイークになりましたが、オーストリアではさらに強くなって戻ってきたいです