チャントラが母国グランプリの予選で好走

小椋選手は、猛暑の中で行われた予選Q1で苦戦しました。昨日よりは調子を上げたものの、いいグリッドを獲得できませんでした。チームメートのチャントラ選手は、Q2の終盤まで3番手につけていました。フロントロー獲得の可能性もあり、残念でした。2人とも明日の決勝に向けて準備はできています。チャントラ選手には表彰台の可能性が十分にあります。小椋選手も決勝ではペースを上げられるはずです

今日の結果には満足しています。いいタイムを出せるように、Q2の序盤からかなりプッシュしました。しかし、いくつかミスをおかしてしまいました。アコスタ選手(Red Bull KTM Ajo)の後ろにつき、セクター3とセクター4で彼と同じポイントを走りました。彼の後ろについたことで、ベストラップを更新できました。明日のレースが楽しみです

今日の予選はうまく走れませんでした。セクター3とセクター4で大幅にタイムをロスしてしまいました。昨日から苦戦しているセクターで、予選でも状況は同じでした。改善を果たせず、期待通りのタイムを出せませんでした。改善の余地はありますが、明日の決勝まで時間はありません。ライディングに問題があると考えているので、明日はその点を改善したいです