Race
Moto2 2022
Round 1

表彰台登壇を狙った小椋藍は6位フィニッシュ

qa Lusail International Circuit

Moto2クラスは、予選5番手から決勝に挑んだ小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が6位でフィニッシュしました。レース展開は、好スタートを切ったチェレスティーノ・ビエッティ(Mooney VR46 Racing Team)が先行し、それをアーロン・カネット(Flexbox HP40)が追撃。その後方で、小椋藍、アウグスト・フェルナンデス(Red Bull KTM Ajo)、トニー・アルボリーノ(ELF Marc VDS Racing Team)、サム・ロース(ELF Marc VDS Racing Team)の4人が3番手争いのグループを形成するというものでした。

表彰台登壇を狙った小椋藍は6位フィニッシュ

終盤になると、その中からフェルナンデスと小椋がやや抜けだし3番手争いとなりましたが、最終ラップの最終コーナーで小椋がフロントからバランスを崩し、アウト側にいたフェルナンデスと接触。この接触の間隙を縫ってサム・ローズが3位でフィニッシュ。フェルナンデス4位、アルボリーノ5位、開幕戦の表彰台獲得にあと一歩に迫った小椋は、接触の後コースアウトを喫し、6位に終わりました。

優勝したのはビエッティで、2位のカネットに約6秒の大量リードを築き、初ポールポジションから初優勝を達成しました。2位のカネットは、ビエッティには届きませんでしたが、3位争いのグループには約4秒のリードを築きました。

今大会はタイヤの選択が難しいレースとなり、小椋はハード、先行した2人と3位争いを繰り広げたライバルたちはソフトとタイヤ選択が分かれました。

7位にはホルヘ・ナバロ(Flexbox HP40)、8位にジョー・ロバーツ(Italtrans Racing Team)、9位にキャメロン・ボービエ(American Racing)、10位にマルセル・シュローター(Liqui Moly Intact GP)という結果でした。

IDEMITSU Honda Team Asiaのソムキャット・チャントラは、予選の転倒で右手小指を負傷し、今大会を欠場しました。


Ai Ogura
Ai Ogura 79
IDEMITSU Honda Team Asia
今日までタイヤ選択を決められず、ウォームアップが終わった後、リアにハードを選ぶことにしました。レース終盤のことを考えての選択でしたが、それでもタイヤには厳しいレースでした。100%思い通りのレースとはならず、いい結果も残せませんでしたが、内容には満足しています。今日は、トップを走る2人の選手についていくにはスピードが足りませんでした。次のインドネシアGPでは、さらに上を目指しがんばります



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